いつも息子たちがお世話になっているご近所さんから、
「祭礼の山車の出し入れのときに、車輪があたるのが苦になる」との相談を受ける。
この方、「1年中お祭りのことを考えている」と言われる通り、
会うたびに祭礼道具等を修繕したり改善したり、新たなアイテムを製作している。
今回も、まだ祭礼当日まで、5ヶ月以上ある時点での相談だ。
ちょうどうまいぐあいに、GW前の本日、オペも重機も空いていたので、すぐに神社へ。
祭庫の左前にある、数年前に倒木の恐れがあるからと伐採した切り株。
車が乗りあげたり、人がつまいづいたり、となかなか危ない。
掘り起こすと大事になるので、バケットの爪で上から破砕する。
これで一件落着。
今年のお祭りの際には、山車がスムーズに出し入れできそうです。