はじめて三河材まつりに参加。
今年は、30回目の記念大会ということで、5年振りに「せり」が復活。
結果、今回の最高値はコチラのヒノキ。
1立方メートルで、350,000円。
木の材積は「末口(m)×末口(m)×長さ(m)」で計算するため、
直径50cmで4mの長さのものがだいたい1立方メートルとなる。
杉で一番高値はコチラ。
中部森林管理局長賞を受賞した丸太で、160,000円/立方メートル
新城市長賞を受賞したヒノキも、同じく160,000円/立方メートルで売却。
各丸太に貼ってある紙の、上段に書かれた数字が、立方メートル当たりの売却価格(千円)。
上記の写真で言えば、左から、80,000円、120,000円、150,000円となる。
下段の数字は、落札者の番号。
市場に登録されてる人しか参加できません。
実は当社で搬出した木も出品していただいていた。
ただし、コチラは「せり」ではなく、入札対象で。
全部で9本。
果たしていくらの値がついたのか・・・
他の予定があり、残念ながら結果をみることができず。
ただ、6日後には、市場から精算表が送られてくるので、それまでのお楽しみ。