パン・ギムン国連事務総長が世界に警告。
地球環境を守り、持続可能な開発を進めるために「地球にいる一人ひとりの市民に何ができるかを問いたい」と呼びかけました。「言葉に結果が伴っていない。まもなく遅すぎということになる。われわれの消費の仕方は地球の健康と両立できない」と強調。「(世界は)引き返せない地点に近づいている」と警告しています。その上で、国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP)が目指している「2015年までに普遍的で法的拘束力のある合意」を達成するよう訴えました。
アベノミクスに浮かれる日本国民にも届けたい言葉です。経済、経済、経済・・・それも必要ですが自分の足元をみてほしいですね。地球が壊れるよりも経済最優先。地球に優しく、人に優しく!!大震災、大津波、原発事故、TPP、今私たちに何ができるのか考えましょう。