6883レ撮影後、須原で同列車を追い越す「しなの」が数分でやって来ます。追っかけの際は割愛しますが、これも長野方は流線型で、小さいながらも愛称「幕」が付いています。なくなると騒がれる前に機会があればゆっくり撮っておきたい対象です。
残留した撮影者は3名ほどのなか、高速でしなのがやって来ました。先ほどと同様の切り位置で仕留めましたが、先頭の形状の関係で運転席に光が差し込み、指差歓呼している姿が浮かび上がりました。これぞ鉄道マンって感じですね。
手前まで引いたカットは手が戻り掛けており、このカットと比べると見劣りするためお蔵入りです。
最前列に座っている乗客もうっすら見えていたのですが、トーンカーブで明るさを調整しています。
2019.02.16. 大桑 - 須原 1003M
NNikon D700 ED AF NIKKOR 80-400/4.5-5.6D
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