信州遠征の時の写真をアップし忘れていました。
2日目の4時過ぎに上越市のネットカフェを出て、国道8号を東へ向かいます。線路と国道が並走する直前が撮影地なのですが、まだ真っ暗で気が付くと線路が横にあります。あわててUターンしてなんとか撮影地のある県道を見つけました。愛車で出撃しているため、ナビはついていません。事前にプリントアウトした地図が頼りです。しかし今回は、先日機種変更して手に入れたiphoneの地図機能が大変役に立ちました。
現地はすでに数台車が停まっています。線路と同じアイレベルから直線で撮る事も可能ですが、プチ俯瞰で日本海を入れて撮る事も出来ます。私は後者が好み(やはりこちらの方が人気)のため、あわてて三脚をもって、現地をウロウロし何とか撮影場を確保しました。次第に空け行く空は雲も少なく良い天気です。
この時間帯はパーイチ貨物2本にきたぐにと30分程の間に効率よく撮影ができます。
6時を過ぎてまずは4061レがやってきます。123号機はまだまだきれいな状態でした。フルコンテナは編成美が素晴らしいですね。
ややカメラが下を向いており、上がカツカツになってしまいました。これを踏まえて画面を調整して、次を待ちます。
10分もしないうちに続いて4075レがやってきます。僅か数分で背景の空がだいぶ明るくなりました。
続いて、きたぐにに合わせて画面を調整して待つ事20分、定刻でやってきました。普段関西で撮るのとは違い、日本海をバックの撮影はとても新鮮でした。
天気がよく、このまま残って撮影したい気持ちをおさえて、長野県へ戻りました。
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このポイント、もう少し上から撮れたらもっと海が入るのではないかと思うのですが。
どうしても、車両が海を隠してしまいますからね。
501M、お顔がほんのりピンクに染まって朝の雰囲気がよく出ていますね。
そうですね、大き目の脚立で高さを稼げば、頭の上側に海が出てくると思います。ただ、不整地で柵が低いので、ちょっと危なっかしく、さらに手前の架線が被って来るでしょうね。
鯨波-青海川の俯瞰ポイントの方が海がしっかり入りますね。
501Mはちょうど薄日が差してくれました。