2月26日(日)朝から大雨でしたが、明野で春の播種作業をしました。早朝、大月付近は雪でしたが、明野は大雨。そんな天気にもかかわらず「三鷹たねまき隊」のご協力により、播種箱10箱種いれしました。三鷹パトロール犬「サクラちゃん」も来てくれました。トマト4種類、ナス(千両2号)ピーマン(ニューエースータキイ)シシトウ(甘とう美人ータキイ)、鷹の爪など育苗に時間のかかるナス科のものなどを入れました。1箱約40~50個種入れしました。約1ヶ月保温育苗して、本葉2枚くらいで、ポットに移植、それから40~50日後畑に移植します。ピーマンなど発育が遅いものは畑に入れるまでに80日くらいかかります。各々一番花が咲くくらいまでは、気が抜けない時期です。特に寒さには注意しませんと、将来良く実をつけてくれません。よく「苗半作」といって、苗の良し悪しが収量を決めるといいます。良い苗になるますように、面倒見が続きます。
最新の画像[もっと見る]
- 梅雨があけました。 13年前
- 春待ち八ヶ岳 14年前
- 雪の白川郷に行ってきました 14年前
- 雪の白川郷に行ってきました 14年前
- 雪の白川郷に行ってきました 14年前
- 12月6日素晴らしい天気でした 14年前
- 12月6日素晴らしい天気でした 14年前
- 2010年最終作業 14年前
- 2010年最終作業 14年前
- 畑の霜柱 14年前
3月21日の読売新聞武蔵野版に「わんわんパトロール」の記事が掲載されました。「さくら」と私が写真入で紙上の1/4を占有しています。有名犬「さくら」のおかげで新聞紙上で私も有名になれそうです。この地区では、1月2月のひったくり、いたずらなどの軽犯罪発生件数が0だそうです。わんわんパトロールの成果だといいんですけどね。