梅雨の晴れ間です。急いで抜いて天日干し。まずまずの出来でした。
だいぶツルが伸びてきました。親ツル摘心せず放任で行きます。親ツルをネットに誘引してやりました。誘引しながら気がつけば独り言をいいながら作業していました。「おいこら、そっちに伸びたらイカンだろう、こっちだこっちだ」「この調子で大きくなれば、隣より先にてっぺんまで行くよ」「ちょっとツルが太めだなあ、カボチャのメタボ病のうどんこ病になんかなるなよ」。。。。。一人作業をしていると独り言が癖になり、社会に戻ってもこの癖が出てしまい困ります。左はジャガイモ。右は栗エビス。
梅雨に入り気温も上がりカボチャのツルが急に伸び始めました。我が師匠の中山先生によれば、「本葉５～６枚で親ツル摘心」なんですが大きくなりすぎてしまいました。遅らばせながら親つる摘心しました。この勢いだと今年も「うどんこ病」出るのかなあ、と心配になります。どうも肥料が多すぎる傾向です。マルチしているから肥料は控えめなのですが。
つるありモロッコ（タキイ）インゲンマメを播種しました。きゅうりネット1.8メートル幅が残っていましたのできゅうり棚風にしてみました。かなり茂って重くなりますから、こんな出来で持つかどうかわかりませんが10メートルほど作ってみました。この品種はスジもないし鞘も大きいし美味。今年は止めておこうかと思いましたがリクエストがしきりでちょっと播種して見ました。右側はサツマイモ。