役者は下手なほうがいい (NHK出版新書 504) | |
クリエーター情報なし | |
NHK出版 |
☆☆☆
竹中直人さん、コメディアンと思いきや、正真正銘の俳優さん、
それにも増して、映画監督さん。
既に、7作の作品を世に出しているとは、認識不足でした。
覚えのために、列挙しておきますと、
「無能の人」(1991年)・風吹ジュン、原田芳雄、泉谷しげる、久我美子
「119」(1994年)・鈴木京香、赤井英和、塚本晋也、温水洋一、浅野忠信
「東京日和」(1997年)・中山美穂、松たか子、温水洋一、周防正行、荒木経惟
「連弾」(2001年)・天海佑希、及川光博、北村一輝、片桐はいり
「サヨナラCOLOR」(2005年)・原田知世、段田安則、大谷直子、中島唱子
「山形スクリーム」(2009年)・成海璃子、桐谷美玲、波瑠、マイコ
「自縄自縛の私」(2013年)・平田薫、安藤政信、津田寛治
最後の「自縄自縛の私」はデジタル撮影なんですが、終わってみて
「35ミリのフィルムの時代はもう終わったんだな・・・・。」と、
「ぼくの日本映画は終わってしまった」そういえば、
そのあとは、映画監督はされて無いんですよね・・・。
風吹ジュンさんと、大谷直子さんは、大好きだった女優さん。
お二人観たさに「無能の人」と「サヨナラCOLOR」辺りから
観ましょうか・・・・レンタルで、直人さんの作品って並んでいるんでしょうか。
レンタルビデオ屋には、無縁ですので、
一度覗かねば、ございます・・・・・・。
読書ログの皆さん、この七作品の中で、お奨めございましょうか。
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