![]() | 考えるマナー (中公文庫) |
クリエーター情報なし | |
中央公論新社 |
☆☆☆
世の中には、マナーがある。
大人として、マナー違反は恥ずかしいし、
と言って自分の思いがマナーどおりという保証もない。
悩ましい、マナー・・・ついて12名の著者がマナーについて考える。
まずはマナーとして、12名の方紹介致します。
穂村弘、劇団ひとり、佐藤優、津村記久子、
鷲田清一、井上荒野、町田康、三浦しおん
平松洋子、楊逸、高橋秀美、赤瀬川原平。
マナーとして、誰が好きだとかは言いませんが。
本を読んだことがある方が、4名。
マナーとして、題目だけをちょっと紹介しますと、
下戸のマナー、酔っ払いのマナー、五本指ソックスのマナー、
悪口のマナー、日記のマナー、年齢のマナー、夫婦喧嘩のマナー、
名前のマナー、沈黙のマナー、物忘れのマナー、アホのマナー、
オヤジギャグのマナー、立ち読みのマナー、相席のマナー、
大皿のマナー、お辞儀のマナー、降りますのマナー、
散歩のマナー、昼寝のマナー、国旗のマナー、裏切のマナー、
見ぬふりのマナー、とっさの一言のマナー、・・・・・
これで、五分の一、ぐらいですが、控え目なのもマナー。
この本、おもしろいよと、いうのも、マナー。
判断するのはご自身、まずは本屋で手にとって二、三ページ、
ペラペラとお読みになるも良いのでは・・・これも、マナー。
ああ考えると、シンドクなってきますな・・・・マナー。
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