ぼくの宝物絵本 (河出文庫) | |
クリエーター情報なし | |
河出書房新社 |
☆☆☆
あの大好きな穂村弘さんが、絵本コレクターだとは・・・・。
単に子供の為の絵本と思っていたが、そこは穂村さん、
一癖も二癖も、深読みをして、格調高いものとしている。
我家にある絵本をみてみると、四冊。
「どんこう れっしゃが とまります」 鶴見正夫(ぶん)・倉石琢也(え)
かがくのとも版「きゅうきゅうばこ」山田真(ぶん)・柳生弦一郎(え)
「ウォーリーのふしぎな たび」マーティン・ハンドフォード(作・絵)・唐沢則幸(訳)
「旅の絵本」安野光雄(え)
最後の「旅の絵本」は私が買ったものですが、
「どんこう れっしゃが とまります」 は、電車好きの息子の本のよう、
残りの、「きゅうきゅうばこ」と「ウォーリー」は、
娘か誰の本なのか聞いてみなければ、でおます。
まだまだ残りの絵本、三階のロフトのパッキングの中にあったりして、
でも、整理をして表に出すより、ひっそりと置いておくのも
絵本なのかとも・・・・・思っていますが。
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