![]() | ときどき起きてうたた寝し (文春文庫) |
クリエーター情報なし | |
文藝春秋 |
☆☆☆
阿川さんの失敗談の山々。
人とのコミュニケーションをとるのに、
ご自分をさらけ出すというのがあります。
それも、失敗談となると、相手の気持ちは奥底ですが優越感で満たされ、
一挙にかわいいやつと、距離は縮まる。
これって。佐和子さんの思う壺。
そのツボに嵌っての快感のままに読み進む本でございます。
この本が、単行本で出てから、27年が・・・・・・。
最近の佐和子さんの本を読むと、そのテクニックには
更に磨きがかかっていますな・・・・。
若き日の、佐和子さんのエッセイでおます。
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