男の着物 練達への近道読本 | |
クリエーター情報なし | |
日東書院本社 |
☆☆
男の着物の本を、また買ってしまいました。
着物を粋に着こなす人とは、単に着物姿がカッコイイだけではなく、
「年長者」や「遊び心あふれた」、という若さではなく大人が醸し出す
“風格”というものが大事と、嬉しくなるようなまえがきから始まる
「男の着物 練達への近道読本」・・・・。
帯の結び方や、着物たたみ方など、「着付け」に関しては他の本でご紹介されて
重複するので、敢て「着方」を紹介、着くずれの直し方、逆に粋な崩し方、
普段の手入れ、それも着物だけではなく履物から足袋にいたるまで丁寧に説明。
初詣、親戚への訪問、結婚式の披露宴、子供の入学式など何を着て行けば良いのか、
着物での運転の仕方、立ち方座り方まで、こと細かに、着物の楽しみ方を紹介。
丁度、今月には大学のクラブの50周年の記念式典と、皐月には中学校の久しぶりの
同窓会があるので、着物でも着て行こうかどうか迷っていたところだが、
この本を読んで、背中を押された感じで、着て行くことに決定・・・・・。
皆さんにも、晴れ姿、お見せしたい限りでおます。
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