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ごまめ~の~いちょかみ・Ⅱ

趣味(落語と本)の話と大好きなうどんを中心に、ごまめになってもいちょかみで幅広くお届け

ごまめ自家製焼きそば・941~2023.07.24

2023-07-24 18:18:18 | パスタ・焼きそば・皿うどん
ごまめ自家製焼きそば・941~2023.07.24

“あんかけ焼きそば”

中華麺をテコで押さえながら、焼き目を付けながらパリパリの堅焼きそばをつくる、そこへ八宝菜仕立ての野菜あんかけを掛けてほぐしながら食べる。
居酒屋やないですが、ミニトマトと茄子の中華マリネときゅうりの麺つゆもみ、それとトウモロコシの屋台風バター焦がしと、残り野菜を使っての副菜も添えて、まあ、あんかけそばの焼きが上手にできたので、すべて良しでおます。


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ごまめ自家製うどん・940~2023.07.24

2023-07-24 12:12:12 | うどん・蕎麦・そうめん
ごまめ自家製うどん・940~2023.07.24

“天ぷらうどん”

お惣菜の天ぷらを使っての“天ぷらうどん”。分け分けしたので、種類は多いが海老以外はどれも小さくカットしてます。でも、これは何と思いながらは楽しいもんでおます。
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青の国、うたの国~俵万智

2023-07-24 06:06:06 | 本の少し
 ☆☆☆☆

俵万智さんの、宮崎ガイドブック。宮崎で過ごした濃密でかけがえのない日々。実際の暮らしのできごとを、万智さんの言葉で描いたアルバムです。

宮崎日日新聞が特集した「考福論」。便利さや効率を追い求めて、社会は発展してきたけれど、個人が感じる幸福は、必ずしもそれたとはリンクしない。

作詞、作曲家の石塚英彦さんの歌詞に「見たくないものも見えてきた」

展覧会に行けば、「もしこの中で一枚もらえるとしたら」と考えながら観る。美術的な価値とか名声とか関係なく、意外とシビアに自分の好みがはっきりする。
耳川が日向灘に注ぐ美々津。「ここって、牧水が初めて見た海じゃん」。

「表現の栄養としての本」本って、何かを表現したい人には、本は必ず必要なもの。

お金(はもちろん大事だが)だけではない物指しを、どれだけ持てるかが、本当の豊かさなのだ。

歌人の穂村弘さんが、「シンパシー(共感)とワンダー(驚き)が短歌では大事なのだ」と。
シャーペンをくるくる回す子の右手「長所」の欄のいまだ埋まらず
シャーペンをくるくる回す子の右手「短所」の欄のいまだ埋まらず

宮崎弁・牧水・短歌甲子園・カニ巻き汁・柚子胡椒・こんにゃく・手前味噌・宮崎キャビア・マスターズ短歌甲子園・宮崎のアボガド・都城の図書館・梨大根・川南町のゲシュマック・夜パフェ・これだけ盛り沢山なら暮らしてみたくなるも宮崎・・・でおます。


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