前回の反省をもとに、
シロクマ相方を誘って、
明石にあるピッツェリア『チーロ』さんを訪れました。
海も近くて、快晴で、ほんとにここはナポリのよう。
(お店の前の川?湾?に泊まる漁船の数々)
行ったことないけど。
オーダーはシロクマ相方に任せました。
ただし、経験者として、
「ひと皿の量がとんでもなく多い」、
「ハズレなく美味しいけど、魚介が得意」
ってことはしつこいくらい念押ししました。
担当してくださった元気で愛きょうのあるお嬢さんと、
相談しながら決めてゆきました。
前菜がやってきましたよ。
「なんだよこれ!?」
(前菜4種。これでふたりぶん)
だから量が多いって言ったじゃない。
あとのことを考えて残すって手もあるけど?
「どれも美味しくて残せないよ!」
でしょ?
ピッツアはマストです。
(ブロッコリーと自家製サルシッチャ、魚介のトマトソースのハーフ&ハーフ)
「ちょっと何、このサイズ!お皿からはみ出そうだよ!」
あ、小さめに作ってくださいって言うのん、忘れたわ。
残すって手も…
「美味しすぎて残せないよ!」
ですよね。
最後の1ピースまで、端っこまで美味しいんですよ。
(イワシと万願寺とうがらし、プロボローネチーズのパスタ)
「これはふつうのお店と同じくらいだね」
もはや量の感覚がマヒし、
大盛りなのに標準サイズと錯覚する始末。
コースに組み込むことが前提でこの量は日本ではあり得ないかと。
このイワシのパスタ、
「家から遠い、予約の取れない人気店に来てまでご庶民の魚を食べる?」
ってオーダーに賛成できなかったのですよね。
でもこの日いちばんのヒット作でした。
新鮮なイワシがふわっと柔らかく旨味たっぷりで、
チーズや万願寺とうがらしとよくマッチしてました。
メイン、食べられそう?
「ピッツアやパスタで終わりはないでしょ?」
私の目に狂いはなかった。
あなたを連れてきて良かったですよ。
「これは…ラムなのか?」
(シロクマ相方大好物、ラムチョップのグリル…元マクロビアンの片鱗ナシ)
マトンではないのか?と、疑うほどの巨大サイズ。
ひと皿は食べられない私は、
ラムチョップを1本追加してもらってました。
臭みなく、ジューシーで、しっかりラムなのでした。
ニュージーランドの羊さんなんですって。
なんとかドルチェまでたどり着きましたよ。
ゴールは近い。
甘いものをめったに食べないシロクマ相方に、
シェアを持ちかけたのですが、
チーロさんの実力に疑う余地ナシと考えたのでしょう、
単独でドルチェに挑戦しました。
私は前回食べたかったもうひとつの候補、イチジクのケーキを。
(旬のイチジクをふんだんに使ったカスタードクリームのケーキ。
生地にはアーモンドプードルがたっぷり)
シロクマ相方はオーソドックスに。
(ティラミス…巨大)
「大きすぎるよ!」
文句こそ言ったものの、
ダブルでお願いしたエスプレッソとよく合ったみたいで、
最後のひと口まで美味しそうに食べてはりました。
ごちそうさまでした。
チーロさん、
近くにあったら毎週でも通いたいお店です。
…そうなると百貫デブまっしぐら?
近くになくて良かったです。
予約が取れないのも身のためですね。
ご覧いただきありがとうございました。
シロクマ相方を誘って、
明石にあるピッツェリア『チーロ』さんを訪れました。
海も近くて、快晴で、ほんとにここはナポリのよう。
(お店の前の川?湾?に泊まる漁船の数々)
行ったことないけど。
オーダーはシロクマ相方に任せました。
ただし、経験者として、
「ひと皿の量がとんでもなく多い」、
「ハズレなく美味しいけど、魚介が得意」
ってことはしつこいくらい念押ししました。
担当してくださった元気で愛きょうのあるお嬢さんと、
相談しながら決めてゆきました。
前菜がやってきましたよ。
「なんだよこれ!?」
(前菜4種。これでふたりぶん)
だから量が多いって言ったじゃない。
あとのことを考えて残すって手もあるけど?
「どれも美味しくて残せないよ!」
でしょ?
ピッツアはマストです。
(ブロッコリーと自家製サルシッチャ、魚介のトマトソースのハーフ&ハーフ)
「ちょっと何、このサイズ!お皿からはみ出そうだよ!」
あ、小さめに作ってくださいって言うのん、忘れたわ。
残すって手も…
「美味しすぎて残せないよ!」
ですよね。
最後の1ピースまで、端っこまで美味しいんですよ。
(イワシと万願寺とうがらし、プロボローネチーズのパスタ)
「これはふつうのお店と同じくらいだね」
もはや量の感覚がマヒし、
大盛りなのに標準サイズと錯覚する始末。
コースに組み込むことが前提でこの量は日本ではあり得ないかと。
このイワシのパスタ、
「家から遠い、予約の取れない人気店に来てまでご庶民の魚を食べる?」
ってオーダーに賛成できなかったのですよね。
でもこの日いちばんのヒット作でした。
新鮮なイワシがふわっと柔らかく旨味たっぷりで、
チーズや万願寺とうがらしとよくマッチしてました。
メイン、食べられそう?
「ピッツアやパスタで終わりはないでしょ?」
私の目に狂いはなかった。
あなたを連れてきて良かったですよ。
「これは…ラムなのか?」
(シロクマ相方大好物、ラムチョップのグリル…元マクロビアンの片鱗ナシ)
マトンではないのか?と、疑うほどの巨大サイズ。
ひと皿は食べられない私は、
ラムチョップを1本追加してもらってました。
臭みなく、ジューシーで、しっかりラムなのでした。
ニュージーランドの羊さんなんですって。
なんとかドルチェまでたどり着きましたよ。
ゴールは近い。
甘いものをめったに食べないシロクマ相方に、
シェアを持ちかけたのですが、
チーロさんの実力に疑う余地ナシと考えたのでしょう、
単独でドルチェに挑戦しました。
私は前回食べたかったもうひとつの候補、イチジクのケーキを。
(旬のイチジクをふんだんに使ったカスタードクリームのケーキ。
生地にはアーモンドプードルがたっぷり)
シロクマ相方はオーソドックスに。
(ティラミス…巨大)
「大きすぎるよ!」
文句こそ言ったものの、
ダブルでお願いしたエスプレッソとよく合ったみたいで、
最後のひと口まで美味しそうに食べてはりました。
ごちそうさまでした。
チーロさん、
近くにあったら毎週でも通いたいお店です。
…そうなると百貫デブまっしぐら?
近くになくて良かったです。
予約が取れないのも身のためですね。
ご覧いただきありがとうございました。
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