さあ、今回の旅のハイライトですよ!
昨日あんなにもりもり食べたのに、
薬膳の効能かお腹すっきり。(こわっ!)
ホテルの朝食も調子よくばくばくいただきました。
11時に以前一緒に働いていた友人ともかさんと原宿で待ち合わせして、
階段を降りて目的のお店にずんずんずん。
待つこと30分。
その間にこんな素敵なものを拝見しちゃったりして。
(ぎゃーっ!うおーっ!奇声しか出ない。さわがしい。)
間近で見るとこんなにこんなに凝ってるんですよ。
びゅりほー。
目がくらみそう。
瞳孔開きまくりです。
あとで「触ってもいいですよ」ってなって、
触れさせてもらったときは、
匂いもかいでおきたい!
って思ったくらいに感激しました。
(ちゃんと手を洗ってからお触りしました。)
このきらめく衣装の主は?
お好きな方はお分かりですよね。
プロフィギュアスケーター、鈴木明子さんです。
かわいーい!!
目、ぱっちり!
華奢やー!
足キレイやーん!
淡いドレスが似合ってキュートすぎるー!
この日は鈴木明子さんのファンミーティングだったのです。
ご登場までの間、
数々の華麗な衣装が展示されていたり、
会場には小さい頃の試合の様子などとっても貴重な映像が流れていたり、
特別感がハンパなかったです。
友人と私は東京マラソンより倍率の高い(のか?)抽選にみごと当選し、
今回はじめて参加させていただきました。
やはりあれですね、
普段の行いですかね。
たぶん、30人か40人か、それくらいの小さな規模で、
明子さんとの距離が近くて夢のようでした。
ファンミーティングでは司会者はおかず、
鈴木明子さんオンステージで、
司会進行もすべて彼女ひとりで取り仕切ってらっしゃいました。
人手不足なのか?
しかーし、
そのお話がハイパーおもしろい。
最近のスケートのこと、振付けのこと、衣装のこと、
毎年修行に行ってらっしゃるデトロイトでのこと…
綾小路きみまろを目指しているのか?
というくらいに、笑いもとって、ほほーうとトレビアも盛り込んで、
心を打つエピソードもお話しくださるのです。
エウレーカ!
意外だわ。
ふだんはテレビで見るだけだから、
言葉を選びながら答える控えめなお姿しか知らなかったけど、
こんなにお話上手なんだから、
もっとおしゃべりの仕事を増やせばいいのに。
とか思ってたら、
すでに立教大学の教壇にも立ってらっしゃるとか。
おもしろいだけじゃなく、
タメになるおしゃべりもできるのか。
スケーターとしてはもちろん、
振付け、解説と活躍なさってるし、著書も読ませるし(←何様?)、
なんてマルチな才能。
さすがだわー。
つまるところ、どこに惹かれてるの?
って聞かれたら、
そうですね、
もちろん心に響くスケートそのものも大好きなんですが、
「才能がなくても(←ご本人のことばですよ)
カメのように歩みは遅くても(←私が言ったんじゃないですよ)
前に進むことをやめなければ、
やがて自分が目指していた場所に必ずたどり着く」
という考え方。
才能がないはずはないはず。
だけど、
あんな偉業を成した方の口から、
丁寧に熱っぽく語られるそんな言葉を聞くと、
私みたいな平凡な人間でもやればできる!
という錯覚におちいるじゃないですか。
そこが好き。
このファンミーティングはお料理もよかった!(そこ?)
事前に軽食だ、ワンプレートだと聞いていたのが、
熱々でサービスされて、
しっかりボリュームがあって、
ちゃんと美味しかったのですよ。
お食事のあいだ、
会場には明子さんが本郷理華さんや山本草太君に振付けをなさってる大変貴重な映像が…
しかし、お料理が美味しくて、気もそぞろな私。
やはり真のファンとは言えないですかね。
ファンミーティングの詳細は、
きっともっと熱心なファンの方がブログにUPしてくださるかと。
お食事の後、明子さん再登場。
事前に寄せられたファンの質問に丁寧に答えてくださり、
公私にわたる近況などもご報告くださいました。
これからももっと活躍してほしい。
そして、うんと幸せになってほしいな。
最後に一緒にお写真を撮って、
握手していただけて、
おばちゃんはまた、ぎゃー!ぎゃー!ひと騒ぎ、ふた騒ぎ。
そして〆は、
「みなさん、私を撮りたいですか!?」
のご本人自らの言葉で、
きっちり笑いをとられ、
しっかりキメのポーズをとられ、
盛大にシャッターが切られて、
お開きとなったのでした。
そのときの撮ったのが上の写真です。
美しい立ち姿。
ふだんは足を大切にするため、
こんな高いヒールの靴は履かないそうです。
似合ってるのにもったいない。
でもそこがプロですね。
さすがだわー。
(明子さんにお手渡しでいただいたお土産。サインは直筆!)
このブログへの掲載について、
どこに問い合わせたらいいのかわからないし、
そもそもこんな零細ブログなんて影響力ゼロだし、
昨年の様子を写真つきでUPなさっている方がいらっしゃったし、
と色々考えてこの記事をあげてみました。
どこかからNGがきたら削除したいと思います。
そうなると、
今回の東京旅行はただの食い倒れの旅となるのが残念ですが。
まあ毎度のことだしね。
ご覧いただきありがとうございました。
昨日あんなにもりもり食べたのに、
薬膳の効能かお腹すっきり。(こわっ!)
ホテルの朝食も調子よくばくばくいただきました。
11時に以前一緒に働いていた友人ともかさんと原宿で待ち合わせして、
階段を降りて目的のお店にずんずんずん。
待つこと30分。
その間にこんな素敵なものを拝見しちゃったりして。
(ぎゃーっ!うおーっ!奇声しか出ない。さわがしい。)
間近で見るとこんなにこんなに凝ってるんですよ。
びゅりほー。
目がくらみそう。
瞳孔開きまくりです。
あとで「触ってもいいですよ」ってなって、
触れさせてもらったときは、
匂いもかいでおきたい!
って思ったくらいに感激しました。
(ちゃんと手を洗ってからお触りしました。)
このきらめく衣装の主は?
お好きな方はお分かりですよね。
プロフィギュアスケーター、鈴木明子さんです。
かわいーい!!
目、ぱっちり!
華奢やー!
足キレイやーん!
淡いドレスが似合ってキュートすぎるー!
この日は鈴木明子さんのファンミーティングだったのです。
ご登場までの間、
数々の華麗な衣装が展示されていたり、
会場には小さい頃の試合の様子などとっても貴重な映像が流れていたり、
特別感がハンパなかったです。
友人と私は東京マラソンより倍率の高い(のか?)抽選にみごと当選し、
今回はじめて参加させていただきました。
やはりあれですね、
普段の行いですかね。
たぶん、30人か40人か、それくらいの小さな規模で、
明子さんとの距離が近くて夢のようでした。
ファンミーティングでは司会者はおかず、
鈴木明子さんオンステージで、
司会進行もすべて彼女ひとりで取り仕切ってらっしゃいました。
人手不足なのか?
しかーし、
そのお話がハイパーおもしろい。
最近のスケートのこと、振付けのこと、衣装のこと、
毎年修行に行ってらっしゃるデトロイトでのこと…
綾小路きみまろを目指しているのか?
というくらいに、笑いもとって、ほほーうとトレビアも盛り込んで、
心を打つエピソードもお話しくださるのです。
エウレーカ!
意外だわ。
ふだんはテレビで見るだけだから、
言葉を選びながら答える控えめなお姿しか知らなかったけど、
こんなにお話上手なんだから、
もっとおしゃべりの仕事を増やせばいいのに。
とか思ってたら、
すでに立教大学の教壇にも立ってらっしゃるとか。
おもしろいだけじゃなく、
タメになるおしゃべりもできるのか。
スケーターとしてはもちろん、
振付け、解説と活躍なさってるし、著書も読ませるし(←何様?)、
なんてマルチな才能。
さすがだわー。
つまるところ、どこに惹かれてるの?
って聞かれたら、
そうですね、
もちろん心に響くスケートそのものも大好きなんですが、
「才能がなくても(←ご本人のことばですよ)
カメのように歩みは遅くても(←私が言ったんじゃないですよ)
前に進むことをやめなければ、
やがて自分が目指していた場所に必ずたどり着く」
という考え方。
才能がないはずはないはず。
だけど、
あんな偉業を成した方の口から、
丁寧に熱っぽく語られるそんな言葉を聞くと、
私みたいな平凡な人間でもやればできる!
という錯覚におちいるじゃないですか。
そこが好き。
このファンミーティングはお料理もよかった!(そこ?)
事前に軽食だ、ワンプレートだと聞いていたのが、
熱々でサービスされて、
しっかりボリュームがあって、
ちゃんと美味しかったのですよ。
お食事のあいだ、
会場には明子さんが本郷理華さんや山本草太君に振付けをなさってる大変貴重な映像が…
しかし、お料理が美味しくて、気もそぞろな私。
やはり真のファンとは言えないですかね。
ファンミーティングの詳細は、
きっともっと熱心なファンの方がブログにUPしてくださるかと。
お食事の後、明子さん再登場。
事前に寄せられたファンの質問に丁寧に答えてくださり、
公私にわたる近況などもご報告くださいました。
これからももっと活躍してほしい。
そして、うんと幸せになってほしいな。
最後に一緒にお写真を撮って、
握手していただけて、
おばちゃんはまた、ぎゃー!ぎゃー!ひと騒ぎ、ふた騒ぎ。
そして〆は、
「みなさん、私を撮りたいですか!?」
のご本人自らの言葉で、
きっちり笑いをとられ、
しっかりキメのポーズをとられ、
盛大にシャッターが切られて、
お開きとなったのでした。
そのときの撮ったのが上の写真です。
美しい立ち姿。
ふだんは足を大切にするため、
こんな高いヒールの靴は履かないそうです。
似合ってるのにもったいない。
でもそこがプロですね。
さすがだわー。
(明子さんにお手渡しでいただいたお土産。サインは直筆!)
このブログへの掲載について、
どこに問い合わせたらいいのかわからないし、
そもそもこんな零細ブログなんて影響力ゼロだし、
昨年の様子を写真つきでUPなさっている方がいらっしゃったし、
と色々考えてこの記事をあげてみました。
どこかからNGがきたら削除したいと思います。
そうなると、
今回の東京旅行はただの食い倒れの旅となるのが残念ですが。
まあ毎度のことだしね。
ご覧いただきありがとうございました。
こじんまりアットホームなファンミーティングは、
ファンならずとも楽しめる要素がいっぱい。
ファンなら一層すずき愛が深まります。
明子さん、いいひとだなあ。かわいかったなあ。