先週、先々週に引き続き、3週連続でエースとMTBツーリング。
午前6時30分にエース宅に迎えに行き、そのまま車で紀宝町浅里の飛雪の滝駐車場まで移動。午前7時に到着。
今日の目的地は「子ノ泊山」。
標高は906mなので結構登ることになります。
エースから、もうすぐ干支の「子年」が終わるので、子の年である今年中に登ろうということでここに決定。
自転車を降ろして出発の準備を開始したところで、ワタシがとんでもないミスをしていることが発覚しました。
MTBのフロントホイールを誤って予備ホイールを持ってきていました。
普段はこんな感じでホイールを保管していて、間違って予備ホイールを取ってしまっていました。
予備ホイールはクイックレリーズをつけていないので、MTBに取り付けることができません。
幸い、今日のツーリングは自宅から近場だったので、自宅までホイールを取りに行くことにしました。
自宅往復で約1時間ロスして午前8時に飛雪の滝駐車場を出発。
飛雪の滝です。周辺はキャンプ場として整備されています。
出発して間もなく、県道小船紀宝町線と林道桐原浅里線との分岐にて。
ここから林道桐原浅里線へと進みます。
子ノ泊登山口(浅里側)を目指して、ひらすら4km登り続けます。
4km登ったところで林道子之泊線との分岐に到着。
ここまでは、今までもロードで何度も走ったことがあるのですが、いつもそのまま林道桐原浅里線を走って桐原へ出ていて、ここからの林道子之泊線はエースもワタシも初めてのコースです。
林道子之泊線の終点の3.8km先を目指します。
先ほどの分岐から数十メートル進んだところが子ノ泊山登山口(浅里側)
「登山届け、登山地図」のボックスが設置されていました。
登山道には入らず、そのまま林道子之泊線を進みます。
途中で小さな雲海を発見。
この時は、この先さらにすげ~雲海が現れることなど知る由もなく・・・
舗装路をひたすら登る図。
林道子之泊線終点到着。
ここから右側の作業道を進むことになります。
ここにも「登山届け、登山地図」のボックスが設置されていました。
この作業道、画像ではわかりにくいですが、いきなりすごい勾配です。
エースが果敢にアタック!
しかし、あえなく撃沈。。。
乗って登れない道は・・・当然、押して登ります
作業道を少し進んだところで、すげ~雲海が広がっているところに出ました。
しかし、樹木が邪魔してうまく撮れません。
それならば、もっと上にいけば視界も開けて雲海も綺麗に見れるのでは? という結論に達し、先を急ぐことに・・・
先を急ぐと行っても・・・勾配がきつくて押しです。
がんばって、やっと着きましたがな、視界の開けたところへ。
雲海ブラボー♪
で、この先も押し。。。
作業道に入ってからは何箇所か分岐点がありますが、案内看板が設置されているので、道に迷うことはありません。
もちろん、乗車できるところは乗って進みます。
かなり上のほうまで登ってきました。子ノ泊山頂上までもう少しです。
そして着いたどー、子ノ泊山山頂!
作業道に入ってから4kmほどだったと思います。
「バンザイ! バンザイ!」とねずみさんの暖かいお出迎え♪
ねずみさんがクルクルと回ってくれると最高なんですけど、わがままなお願いですね。ごめんなさい。
「12年後、又この場所であいましょう」の文字が。
よっしゃぁ、また12年後にきまっせ! 多分。。。
あっちは熊野の山々。こっちは遠くに太平洋が望めました。
で、お約束の休憩タイム♪
今日は「行列のできるお店のラーメン」
おいしくいただきました。
この後、事故をしないように慎重に下山し、11時30分に飛雪の滝駐車場へ帰ってきました。
今日も楽しいツーリングでした♪
本日の走行距離:24km
実走時間:2時間30分
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午前6時30分にエース宅に迎えに行き、そのまま車で紀宝町浅里の飛雪の滝駐車場まで移動。午前7時に到着。
今日の目的地は「子ノ泊山」。
標高は906mなので結構登ることになります。
エースから、もうすぐ干支の「子年」が終わるので、子の年である今年中に登ろうということでここに決定。
自転車を降ろして出発の準備を開始したところで、ワタシがとんでもないミスをしていることが発覚しました。
MTBのフロントホイールを誤って予備ホイールを持ってきていました。
普段はこんな感じでホイールを保管していて、間違って予備ホイールを取ってしまっていました。
予備ホイールはクイックレリーズをつけていないので、MTBに取り付けることができません。
幸い、今日のツーリングは自宅から近場だったので、自宅までホイールを取りに行くことにしました。
自宅往復で約1時間ロスして午前8時に飛雪の滝駐車場を出発。
飛雪の滝です。周辺はキャンプ場として整備されています。
出発して間もなく、県道小船紀宝町線と林道桐原浅里線との分岐にて。
ここから林道桐原浅里線へと進みます。
子ノ泊登山口(浅里側)を目指して、ひらすら4km登り続けます。
4km登ったところで林道子之泊線との分岐に到着。
ここまでは、今までもロードで何度も走ったことがあるのですが、いつもそのまま林道桐原浅里線を走って桐原へ出ていて、ここからの林道子之泊線はエースもワタシも初めてのコースです。
林道子之泊線の終点の3.8km先を目指します。
先ほどの分岐から数十メートル進んだところが子ノ泊山登山口(浅里側)
「登山届け、登山地図」のボックスが設置されていました。
登山道には入らず、そのまま林道子之泊線を進みます。
途中で小さな雲海を発見。
この時は、この先さらにすげ~雲海が現れることなど知る由もなく・・・
舗装路をひたすら登る図。
林道子之泊線終点到着。
ここから右側の作業道を進むことになります。
ここにも「登山届け、登山地図」のボックスが設置されていました。
この作業道、画像ではわかりにくいですが、いきなりすごい勾配です。
エースが果敢にアタック!
しかし、あえなく撃沈。。。
乗って登れない道は・・・当然、押して登ります
作業道を少し進んだところで、すげ~雲海が広がっているところに出ました。
しかし、樹木が邪魔してうまく撮れません。
それならば、もっと上にいけば視界も開けて雲海も綺麗に見れるのでは? という結論に達し、先を急ぐことに・・・
先を急ぐと行っても・・・勾配がきつくて押しです。
がんばって、やっと着きましたがな、視界の開けたところへ。
雲海ブラボー♪
で、この先も押し。。。
作業道に入ってからは何箇所か分岐点がありますが、案内看板が設置されているので、道に迷うことはありません。
もちろん、乗車できるところは乗って進みます。
かなり上のほうまで登ってきました。子ノ泊山頂上までもう少しです。
そして着いたどー、子ノ泊山山頂!
作業道に入ってから4kmほどだったと思います。
「バンザイ! バンザイ!」とねずみさんの暖かいお出迎え♪
ねずみさんがクルクルと回ってくれると最高なんですけど、わがままなお願いですね。ごめんなさい。
「12年後、又この場所であいましょう」の文字が。
よっしゃぁ、また12年後にきまっせ! 多分。。。
あっちは熊野の山々。こっちは遠くに太平洋が望めました。
で、お約束の休憩タイム♪
今日は「行列のできるお店のラーメン」
おいしくいただきました。
この後、事故をしないように慎重に下山し、11時30分に飛雪の滝駐車場へ帰ってきました。
今日も楽しいツーリングでした♪
本日の走行距離:24km
実走時間:2時間30分
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