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晴れときどきロードレース

練習やレース、日々の出来事を綴っています。ごゆっくりどうぞ♪

第8回ヒルクライム大台ケ原 スタート編

2009-07-14 22:10:20 | 自転車レース・イベント
7月12日に第8回ヒルクライム大台ケ原に行ってきました。
朝2時に起きる予定が、蚊がうるさくて1時過ぎに起床。。。
3時にエースへおはようメールを送ると、すぐさまエースから電話。
ローソンで朝食を買ったところらしい。
私も朝食を摂り、3時40分にエース宅着。
4時にN家くんに連絡をとり、熊野市でF川くんの車(F川くんとN家くん)と合流、車2台で大台ケ原へ。

5時20分に駐車場の上北山村中学校に到着して、準備を済ませて6時過ぎにスタート地点まで移動。
ゴール地点まであげてもらう荷物を預けて20分ほどアップ。

アップを済ませてスタート地点にもどってくると、テレビで見たことのあるあのキャラクターを発見しました・・・
そう、それはあの「遷都くん」です。MCさんが本物の遷都くんです!とアナウンスしていました。
今日のイベントのために駆けつけてくれたらしいです! ヽ(^o^)丿
遷都くんは一人で歩けない(視界が良くないみたい)らしく、付き添いのスタッフの人と一緒に移動していました。
ユーモラスなキャラクターで気さくに参加者からの記念撮影に応じていました。

そうこうしていると、周囲から「富永さんだ」「富永美樹さんだ」という声が聞こえはじめ、後ろを振り向くとあのフリーアナウンサーでシャ乱Qのまことさんの奥さんの富永美樹さんがレディース部門の最前列に並んでいました。※チーム対抗の後ろにレデイース部門、MTB部門が整列。
ここのところ、自転車界のことはとんと疎いのですが、富永さんは自転車が趣味ということでかなり有名らしいです。
年代別の部門でエントリーしているN木さんが携帯電話でカメラを向けると、笑顔でピースサインを出して気さくに撮影に応じてくれていました。

W田さんやしげるくん、MTBの部でエントリーしている大泉愛輪会のI原さんと岸和田ツーリングクラブのN川さん、RC SHIRAHAMAのK本さん、K口さん、またチーム対抗のOVER FENDERのみなさんや車輪人のK地くんとおしゃべりしているうちに、いよいよスタート時間が迫ってきました。

コースは、総距離28km、標高差1240m。
7時00分にチャンピオンの部と一緒にチーム対抗もスタートになります。
今年のチーム対抗へのエントリー数は過去最低の3チームで、「OVER FENDER」「車輪人」「もっこりひょうたん島」の3チームです。
うちのチームの作戦は、スタートダッシュで他チームからアドバンテージを築いてそのまま逃げ切る作戦です。

そうそう、今回F川くんがミントさんより幸運を呼ぶ「四つ葉のクローバー」を4個ことづかってきてくれました。
この四つ葉のクローバーは5月に開催されたツールド熊野第3ステージでMくんがBR1で優勝したときも身に着けていたというとても縁起のいいお守りとのこと。
いろんな人に応援していただいてとても嬉しいです。
おのおの背中のポケットに入れたりフレームに貼り付けたりしてレースに臨みました。
(つづく)

幸運を運んでくれる四つ葉のクローバー


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第8回ヒルクライム大台ケ原 エントリー・準備編

2009-07-13 19:14:23 | 自転車レース・イベント


超久しぶりのブログ更新です! ><

今年は全く自転車に乗っていなくて、おまけにアラフォーの年代になってからは妙に体重が増えやすくなり、気が付くといまだかつて経験のない体重(わかりやすく言うとメタボ)になっていました。。。

5月に入り、大台ケ原ヒルクライムのエントリー受付が開始されました。
エースから大台ケ原のチーム対抗(4人1組、3番手のゴールタイムがチームタイム)に出ようと何度か誘ってもらったのですが、自転車に乗る余裕がなく、今年は無理! と丁重にお断りしていたところです。

ちなみに、数年前からヒルクライム大台ケ原にチーム対応の部門ができてから、1回も欠かさずチーム対抗の部門で「もっこりひょうたん島」で走っています。
エースには他の人に声をかけて出場すれば?と伝えたのですが、エースに言わせると、私と一緒でなければチーム対抗を走りたくないらしい。
エースも私も10年余り前に「もっこりひょうたん島」を立ち上げた当時からのメンバーで、エースなりに想いがあるらしいです。

そのようななか、エントリー締切日である6月24日の数日前にあたる6月19日に、ふと、これから3週間はなんとか練習もできるかな、たった3週間しかないですがなんとかかんばってみようかなと思い、エースに相談。
エースがメンバーを当たってみるということになりましたが、大台ケ原を走りたいと思っている人はすでに個人の部でエントリー済みと考えられるし、メンバーのひとりである私が全く練習していないという状況のなかでメンバーは見つかりにくいなかな・・・と思っていたら・・・・

なんとのその日のうちに参加メンバーを見つけてきてくれました。アリエナサス。。。
メンバーはF川くんとN家くん。超強力メンバーです。私よりぜんぜん速いです。
F川くんは体を故障していてこの半年は乗っていないらしい。もともとスプリンター系の方で、常々ヒルクラムは絶対に走らないと公言しています。
N家くんはヒルクライムが得意な体型(体脂肪率7%台らしい)ですが、昨年大台ケ原へ個人の部で初出場し、あまりのコースのきつさとレース時間の長さに二度と大台ケ原は走らないと決心らしい。

エースがその二人に話をしてくれて、チーム対抗の部門にエントリーすることになりました。
エース、そしてF川くん、N家くん、ありがとう!

そんなこんなで、ヒルクライム大台ケ原チーム対抗へのエントリーを済ませて、本番まで3週間となりました。
とはいうものの、レース本番まで練習期間が3週間しかないという状況はいままでに経験がなく、3週間でできる範囲の練習をすることにしました。
梅雨時期と言うこともあり、思うように練習できなかった面もありますが、この3週間はエースとともに平日の晴れた日は朝4時過ぎに起きて30数キロの朝練、土曜日には平地100kmの練習をこなしました。

約1年ぶりにロードに乗るので、決戦用ホイールにリムセメントを塗りなおしたり、チェーンの清掃をしたり、クリートを磨耗していないものに変えたりと、本番に向けて準備を整えました。
(つづく)

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熊野市サイクリング大会

2008-09-28 21:36:57 | 自転車レース・イベント
今日は熊野市で熊野市サイクリング大会があり、参加してきました。
主催は熊野市サイクル協会で、熊野市体育協会の協力を得て毎年開催されています。
このイベントは数年前に一度参加したことがあって、参加するのは今回で2回目です。


集合場所は飛鳥町の日進小学校近くの集会所。
続々と参加者が集合してきています。
参加者は約30名。
私のお仲間さん、知り合い関係も多数参加しています。

午前10時スタート。
コースは飛鳥~五郷~上桑原~不動トンネル~七色ダム~五郷~飛鳥。


五郷のサークルK駐車場で最初の休憩


しげるくん。ジャージが「シーブリーズ99」で、パンツが「もっこりひょうたん島」です。


今日の私の参加バイクです。
服装もTシャツにジーンズ、デイパックとBMX用ヘルメットというラフな格好で参加しました。
サイクリング大会なので、のんびりとMTBで・・・と思ってコレで参加したのですが、MTBでの参加は数名で、あとはみなさんロードレーサーでした。
ロードレーサーのみなさんに軽くカモられて大変でした。
でもとても楽しかったです。


七色ダム上より撮影


七色ダムを渡ったところの休憩ポイント


補給でいただいた「ZAVAS秒速エネルギーチャージ」

  
走行後はみんなで焼肉大会です♪

本日の走行距離38km。
楽しい一日でした。

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第10回サイクルマラソン鳥羽志摩線

2008-09-15 23:02:30 | 自転車レース・イベント
昨日、第10回サイクルマラソン鳥羽志摩線に参加してきました。

以前から走ってみたいなぁと思いつつ、なんとなく毎年見過ごしていたのですが、今年は第10回大会ということで、気分的に記念大会?みたいな感じがするので今回初めて参加しました。
うちのエースも誘ったんですが、「レースしか興味ねぇ!」と丁重に!?お断りいただきました。

13日(土)夕方に出発して、夜10時に会場近くの海辺にあるふれあい公園に到着。
車内で寝支度を整えてから、発泡酒+ミミンガー+映画(DVD)でくつろいでいると、同じく鳥羽志摩線に初参加する車輪人(チーム名)のbettiさんから電話。
すでに会場近くの体育館の駐車場まで来ているとのこと。
ふれあい公園で車輪人のbettiさん、ハギーさん、ヨンさまと合流。
みんなで発泡酒やチューハイ、おつまみを持ち寄ってプチ宴会開催。
心地よい浜風に吹かれながら皆さん3~4本アルコールを空けてそれぞれほろ酔い気分になったところでプチ宴会終了。
夜12時まで、とても楽しく過ごさせていただきました。
※この後、夜遅くに車輪人のわかまるさんも合流していました@私爆睡中

翌日、鳥羽志摩線当日。
コースは120km、93km、69kmの3種類。
参加者は合計約400人。うち、120kmは約160人。
私、そして車輪人の皆さんも120kmのコースにエントリー。



開会式は午前8時からで、15分後ぐらいには、
「それではカウントダウンで120kmからスタートです。5・4・3・2・1・スタート」と、なんとなくスタートといった感じ。
レースではないので、こういうスタート方法ものんびりしていていい感じです。

スタートしてすぐにウエアにつけていたゼッケンの安全ピンがはずれたので(正確に言うと安全ピンははずれずに紙製のゼッケンがやぶれた)道路の横に空地に止まってウエアを脱いでゼッケンの付け直し。
たくさんの参加者さんに見られてむちゃ恥ずかしかった。。。

しばらく走っていると、10人ぐらいの集団になりました。
先頭はCSCのジャージの人がいいペースでがんがん引いていて、CSCさんが途先頭交代しようと少し右に寄るのですが、2番目を走っていたなんとなくメタボ系の人が先頭交代を拒否している様子。
後ろから見てるとその様子がなんとなくユーモラスで、ちょっと笑ってしまった。。。
途中で、bettiさん、わかまるさん、ヨンさまに会いました。※ハギーさん、気づきませんでした m(__)m

そうこうしているうちに集団もばらけて、CSCさんに声をかけて先頭交代しながら25km地点の大王中央会館に到着。
お茶をいただいてから出発。
その後もCSCさんとは69kmコース折り返し地点の的矢展望台のチェックポイントまで一緒に走りました。
ここでは、お茶やバナナ、スポーツゼリーをもらって休憩。

ここから結構起伏のあるコースをこなしながら、93kmコース折り返し地点の鳥羽展望台に到着。
ここは昼食ポイントでもあるのですが、まだ時間もあるので復路で食べることにしました。
お茶と補給食を摂ってから出発。

出発してからの下りでディスカバリーチャンネルのウエアを着た人をパス。
下りきってからの上り返しで追いついた人と「僕のメーターもう63kmなんですけど、折り返し地点遠いですね~」とか話しながら走っていたら先ほどのディスカバリーさんに追い越されて、そこへ私が追いついてまた追い越すというようなことをしているうちに120km折り返し点の鳥羽市民体育館に到着。

結構足も消耗していたので、復路で時間を取りすぎて14時30分の閉会式に間に合わないといやだなぁと思い、お茶とビスケットで補給してから、休憩している他の参加者さんに「ゆっくり先行ってます」と声をかけて出発。

復路はラッキーなことに追い風。
おかげで鳥羽展望台までの上りも思いのほか楽に登れました。
鳥羽展望台でチェックを済ませたところ、全体の8番目で来ていることが判明。
往路で走っているときに、折り返して走ってくる参加者が少ないなぁと思っていたんですが、結構前のほうまできてたみたいです。

ここで車輪人の4人とヒルクライマー智さんと旦那さんに合流。
みなさん昼食を終えていて、車輪人の皆さんはこれから往路折り返し地点へ、ヒルクライマー智さんと旦那さんは93kmへのエントリーでここで折り返しとのこと。

私はてこね寿司をおいしくいただき、残りの復路へ。
帰りも的矢展望台、大王中央公民館のチェックポイントで補給をいただきながら13時10分に無事ゴール。

シャワーを浴びてから、会場にもどるとディスカバリーさんを発見。
ディスカバリーさんは往路鳥羽展望台までは3番目だったとのこと。すげーーー。
閉会式までまだ時間があり、カキ氷食べ放題だったので、おかわりして2カップいただきました。

しばらくしてから「カキ氷、氷が足らなくなったので今氷を買いに行っています」とのアナウンスが・・・
1人で2カップ食べてごめんなさい m(__)m

そうこうしているうちに、14時30分から閉会式&抽選会。
抽選会は参加者全員に何かしらもらえるというもの。
結構イセエビとかも本数多かったみたいですし、バタ貝やカキなどの海産物系、またぬいぐるみなどもあったみたいです。
で、私はというと、なぜか私の引いたクジの番号(正確に言うとアルファベット)が呼ばれないんですよね。
抽選会も終盤、司会の人から「クジ当たっていない人いませんか~、いたら手を上げてください」とアナウンスがされました。
もう抽選会は終わりだよ、といった雰囲気。
遠慮がちに手を上げたのですが、会場の端っこにいたので全く気づく様子なし。
隣にいた参加者さんが「言ったほうがいいよ」と言ってくれたので、クジを持って本部テントへ。
「●(クジ番号)ですね。●は真珠のネックレスです!」
私が持っていたクジは・・・なんと・・・「真珠のネックレス」でした。
司会の人の最後のネタフリはこういうことだったんですね。
良いものいただきまして、ありがとうございました m(__)m

抽選会後、参加者に配られているイセエビとバタ貝を車輪人の皆さんとおいしくいただきました。

今回、もっこりひょうたん島からの参加は私だけで、ツーリングイベントということもあってチームウエアは着ずにPHONAKのウエアで走りました。
けど、初めて会話する方にはチームウエアを着て走ったほうが覚えてもらえるので、そのほうが良かったかな?と後から思いました。
今回参加した120kmという距離とアップダウンは走りがいがあり、全体を通して楽しく走れました。
またエイドステーションも4箇所(120kmの場合)設けられていて、補給食や予備のドリンクなどを持つ必要はほとんどなく、身軽な格好で走れました。
また機会があれば参加したいと思います。


いただいた真珠のネックレス。
帰宅後、ヨメにすぐに強奪されたのは言うまでもありません。


帰路、道の駅伊勢志摩の物産館で土産を物色。
海産物系の品揃えが豊富で、また数百円の商品が多くて、超目移りしてしまうし。。。
で、ゲットしたのが「あわび入り釜飯」と「たこわさび」。
たこわさびはお店のおばちゃんイチオシでした。

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第7回ヒルクライム大台ケ原レースレポート

2008-07-14 20:49:31 | 自転車レース・イベント
昨日、第7回ヒルクライム大台ケ原に行ってきました。

朝2時に起床。3時に朝食を摂り、3時40分にエース宅着。
4時に熊野市を走っている時にREDMANから携帯へ電話。
今から出発するという連絡。
前日は所用で奈良まで日帰りすると聞いていたが、帰りが遅く、ほとんど寝てないらしい。
5時過ぎに大会駐車場に到着。ほどなくREDMANも到着。
しげるくんとはアップ中に合流。

今年もチーム対抗の部にエントリー。
チーム対抗戦は4人で走り、3番目の人のゴールタイムで順位を争います。
今回のメンバーはエース、REDMAN、しげるくん、ワタシの4人。
コースは、総距離28km、標高差1240m。

今回チーム対抗にエントリーしたチームのなかではサニーサイドさんがダントツの実力、その次にRC:Shirahamaさん、そしてうちのチームが3番手といったところ。

うちのチームの作戦は、
REDMAN→好きなようにとっとと行ってまえ。
しげるくん→エースのアシスト。
エース→このメンバーで実力3番目。しげるくんにアシストしてもらって、途中で潰れてもいいのでいけるところまで目いっぱい行く。
ワタシ→このメンバーのなかで最弱。エースがつぶれても大丈夫なように、3位をキープする走りをする。

チーム対抗の部は午前7時にチャンピオンクラスと同時スタート。
例年は、最前列にチャンピオンクラスの選手が並んで、その20~30m後ろからチーム対抗の選手がスタートするのですが、今年は両クラスごとの整列はなかったので、チャンピオンクラス、チーム対抗ごちゃまぜでスタート。

チーム対抗のクラスができて今年で4回目ですが、今回初めてチャンピオンクラスのグループにチーム対抗のメイン集団がごちゃまぜになって走るという珍事!?が発生。
おかげでチーム対抗のクラスも例年よりペースが早く、いつもは沿道の地元の方の心温まる声援に手を上げて「ありがとう!」とか言いながら走ってましたが、今年はペースの速い集団のなかで走っていたのでそんな余裕もなく進んでいきました。

集団後方でREDMAN、ワタシ、しげるくん、エースの順で走ってましたが、急坂区間の始まる8km地点の少し手前で、しげるくんにワタシの前に出るよう合図してワタシは集団から切れたのですが、ここでうちのエースもペースダウンしてしまうという想定外の展開が発生。
エースの顔を見ると、きつくて苦しそうな表情。
しげるくんは後ろが切れたことに気づかずメイン集団と一緒に行ってしまっているし・・・。
エースに前を引くよ、と声をかけて少し走ったところでしげるくんがエースが切れたことに気がつき下がってきてくれました。
しげるくんに「前を引いて!」、エースに「マイペースで!」と声をかけ、エースをしげるくんに託しワタシはお役ごめん、マイペースモードでレースを走りました。

この後、エースはしげるくんにアシストしてもらいながら13km地点まで粘って他チームについていったらしいのですが、力つきて切れたそうです。

レース結果は・・・3位でした。

優勝はサニーサイドさん。
それから2分近く遅れて2位がRC:Shirahamaさん。
2位から3分遅れてうちのチームが3位でした。

サニーサイドさんは自チームの3番手の選手が4番手の選手の様子を見ながら走っていたそうで、本当は2位とのタイム差以上にかなり実力差があるそうです。

うちのチームとしては、エースがしげるくんのアシストを受けて実力以上の走りをして前回のチーム成績より5分以上タイムを縮めたので、ベストを尽くしたと思います。
レース前に、うまくいけばエースの好調ぶりから前回より実力で2分短縮、しげるくんのアシスト効果でさらに2分短縮、トータルで最大5分短縮できる(足し算が合わないのはご愛嬌ということで・・・)とエースと話していて、そのとおりの結果が出せました。
REDMANは言うに及ばず、エースもよくがんばって走ったし、しげるくんも上手にアシストしてくれたと思います。
ワタシも最弱の走りでしたがレース前の作戦どおりの役割を果たしたので一応OKということで・・・。


   

表彰式で3位の盾をもらうしげるくん。
しげるくんは今回初めてチーム対抗の部に参加して、チームを代表して入賞の盾を受けることができてよかったです。


   

表彰台での記念撮影


   

今回、リニューアルした3代目もっこりジャージでの初レース。
表彰式のあと、もっこりジャージの記念撮影をしたら・・・
キャラクター的に当然普通の記念撮影になるはずもなく・・・


      

定番化しつつあるレースのあとの「小処温泉
露天風呂のすぐ横を清流が流れていて、いい雰囲気です。
温泉のあとは施設内の食堂でカキ氷。
イチゴ、レモン、ミゾレ。
ミゾレのかわりにブルーハワイなんかがあれば赤、黄、青でもっこりジャージのイメージカラーが完成していたのですが・・・


この大会は、スタッフの皆さんや地元の方の暖かい応援、サポートで毎年楽しく参加させてもらっています。
今年は天候にも恵まれ、とても楽しい1日でした。

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第6回ヒルクライム大台ケ原レースレポート

2006-07-10 20:17:42 | 自転車レース・イベント
昨日、第6回ヒルクライム大台ケ原に行ってきました。昨年、一昨年に引き続き、今年もチーム対抗戦にエントリーしました。今年のメンバーはエース、REDMAN、畑くん、ワタシの4人。

チーム対抗戦は4人で走り、3番目の人のゴールタイムで順位を争います。
コースは、総距離28km、標高差1240m。
スタート~8kmまではとても緩やかな登り。
8~16kmが平均勾配11%の急坂区間。
16km(ドライブウエイ合流点)~28km(ゴール)は比較的緩やかな登りです。
今年は、仲の良いRC:Shirahamaもエントリーしていました。

今回のうちのチームの作戦は、チーム内で抜きん出た実力を持つREDMANには好きに前に行かせて、エースとワタシで協力しながらチーム2番手・3番手のゴールを目指すことにしました。畑くんは練習していないので、序盤早々に切れてしまうことが予想されました。

レースは7:00にスタート。
REDMANはスタートしてすぐに先行し、視界から消えてしまいました。

最初の8kmはRC:ShirahamaとEVERWINの選手がいいペースでガンガン前を引き続け、集団の中にいても結構きつかったです。

そして、いよいよ急坂区間に突入。昨年みたいにペースが落ち着くと思いきや、集団はそこそこいいペースで登り出しました。集団は昨年より人数も多く、10人以上いました。ワタシは結構イッパイイッパイの状況。EVERWINの選手が一人抜け出ていきましたが他チームは誰も追いかけず。

集団の先頭はRC:Shirahamaの3人。RC:Shirahamaも1人がすでに切れていなくなっていて3人の状況。昨年3位のオバフェンも今年は調子いいみたいで3人とも集団に残っていました。うちのチームは畑くんがすでに切れてしまって、エースとワタシが集団の中ほどに位置していました。

道路の道幅は狭く、集団の中切れが起こると大変なので、エースに声をかけてRC:Shirahamaの後ろまで上がっていきました。

そのうち集団は、RC:Shirahamaの3人と、エース、ワタシの計5人になり、優勝争いはこの2チームに絞られてきました。この集団のRC:Shirahamaの3番手とうちのチームの2番手の争いになります(うちのチームはREDMANが先行しているので)。

8kmある急坂区間の中盤に差し掛かったころ、下り基調の平坦路でエースがアタック。続いて、少し遅れてワタシもペースアップ。振り返って後ろを確認すると、RC:Shirahamaの3番手がペースが上がっていない様子。ここでRC:Shirahamaを少し引き離すのに成功し、急坂区間を終えてドライブウエイに突入しました。

ドライブウエイではワタシが調子の上がらないエースの前を引き、ゴールを目指しました。ドライブウエイに入ると勾配が緩やかになるので、RC:Shirahamaも強力な1番手、2番手の選手が3番手の選手の前をガンガン引いてアシストするのがわかっていたので、ペースを保って逃げました。

最後の1kmを切ってからも、エースに気を抜くことのないように声をかけて逃げ続け、エースと一緒に右手人差し指で天を指しながらゴールに飛び込みました。

2位に入ったRC:Shirahamaとは47秒差。実力に勝るRC:Shirahamaより先にゴールできたのは、とても幸運だったと思います。

画像は、イイミワさんからインタビューされていたREDMANが、表彰台横のテントの中にいた尾鷲市長にネタをフリ、爆笑している様子です

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第20回ツール・ド・くまの

2006-01-05 22:07:12 | 自転車レース・イベント
昨年11月6日にゆうたと一緒に参加した「第20回ツール・ド・くまの」のリザルトが届きました。
1日で150kmを4ステージに分けて、第1区と第3区は移動区間、第2区のヒルクライムと第4区はタイム計測区間で両区間の合計タイムで総合順位がつけられます。
人気も高く、リピーターが多い大会です。


第2区:大粒の雨が降るなか、大峰山脈行仙岳を登るゆうた

昨年に引き続き、今年も雨。。。 各区間のつなぎの休息時間はかな~り寒かったです。
ワタシは過去最低のリザルトでしたが、ゆうたは最年少賞をいただきました。

第20回を数えた本大会も、今回で最後となりました。
毎年楽しみにしていた大会だったのでとても残念です。
大会主宰の槇野さん、本当にありがとうございました。

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ゆうた@ヒルクライムレース

2005-08-17 04:39:55 | 自転車レース・イベント

(C)ALLSPORTS.JP



買っちまった・・・

買っちまったぜい! 

7月のヒルクライムレースを走っているゆうたの写真を・・・

データで買ったからいいお値段したけど・・・

だってさ~ 結構カッコよく写ってるんだもん

ピレネーの山岳コースを走っているみたいじゃん! と思っちまった

ゆうた!
本当にピレネーを登る日が来るのを楽しみにしているぞ!!!
・・・ぜってぇにありえねぇけどよ 

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第16回パナソニック・スポニチMTB大会レポート

2005-08-01 21:16:42 | 自転車レース・イベント
レース会場は滋賀県伊吹山スキー場。今年もゆうたと一緒にヒルクライムロードの部にエントリーしました。5時過ぎに駐車場に到着し、バイクに空気を入れたり受付をしたりと準備を済ませ、6時15分から25分ほどアップ。コースはスキー場のゴンドラのりばからゴンドラおりばまでの距離約6.8km、標高差は約500mです。

レースは7時からゼッケン番号順に20秒間隔でスタート。ワタシとゆうたは23番目と24番目。去年はゆうたのほうがゼッケンが前だったのでワタシの20秒前にスタートしていきましたが、今年はワタシのほうがゼッケンが前だったのでワタシがゆうたより20秒前にスタート。
実力差からして、すぐにゆうた追いついてくるだろうと思いつつ前から落ちてきた選手をパスしながら登坂。しかし、中盤を過ぎてもゆうたが追いついてくる気配はなし・・・
結局、ゴールまで500mを切ったところでようやくゆうたが追いついてきて一緒にゴールしました。成績は、昨日のブログに書いたとおりです。

レース後は伊吹高原ホテルで薬草風呂に入り、MTBレースを少し観戦してからゴンドラで下山しました。

パナソニック・スポニチMTB大会は結構お気に入りの大会で、MTBレースでの参加を含め今回が3回目です。ヒルクライムのコースも高原のMTBレースのコースも面白いですし、MTBレース会場の雰囲気もよく、景色がとてもきれいです。また来年も開催されれば参加したいと思います 

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ヒルクライムレーススタート地点。右側に写っているトレーラーでヒルクライムレース参加選手の荷物をゴールまで運んでくれます。


MTBレース@伊吹高原


ゆうた@伊吹高原


伊吹高原ホテル前の出店。スイカやトマトなどが販売されていました。


伊吹高原ホテルで買った、伊吹ハムと焼きあご


下山中のゴンドラのなか。バイクも一緒です。


下山中のゴンドラからの眼下の景色です。思えばレースで結構なところまで登ってきているんですね。

第16回パナソニック・スポニチMTB大会結果報告

2005-07-31 20:26:12 | 自転車レース・イベント
第16回パナソニック・スポニチMTB大会、ヒルクライムロードへ行ってきました。

結果は
ゆうた 27分29秒:8位/25人(昨年より25秒↓ 順位も5位→8位)
ワタシ 27分48秒:9位/25人(昨年より1分12秒↑ 順位は12位→9位)

ワタシは、去年レース中にゆうたのチェーントラブルの対応とリスタートの鬼ケツ押し!をしてあげたことを考えると、ほぼ昨年並みのタイムといったところ。

ゆうたは・・・今年はレース中にノートラブルにもかかわらず、反対にタイムを落としてしまいました。体はでかくなっているんですけどね~。昨年に比べてかなり練習量が減っているが原因と思います。本人もそこらへんはわかっているみたいです。ゆうた、練習もがんばろうぜ!  

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ニュークリオンが・・・

2005-07-30 10:27:48 | 自転車レース・イベント
今朝、朝練前に決戦仕様にしておこうとゆうたのバイクのホイールをベントからニュークリオンに交換しました。交換後、ホイールを回してみたらカンカンカンカンと音がしてスポークがどこかに当たっている様子。原因を調べてみたら、スポークがチェーンステーに当たっている。ホイールがちゃんと入っていないのが原因と思い、調整し直すが解消されず・・・。一度ホイールを外してもう一度入れて見る。が、やっぱりだめ・・・

原因! オルベアのチェーンステーがすっごいグラマラスに内側にシェイプしているためリム高の低いホイールはスポークが比較的外側になるのでチェーンステーと干渉・・・

結論! ゆうたのニューバイクにニュークリオンは使えねぇ・・・

対策! 結局、ゆうたのバイクにはワタシの決戦用ホイールBORAを入れて、ワタシのバイクにニュークリオンを入れました。

そんなこんなで、今日の朝練出発は7時20分。軽めのメニューでR42で熊野往復してきました。

明日は今シーズンのヒルクライムレース参戦第4弾、第16回パナソニック・スポニチMTB大会のヒルクライムロード。ゆうたと一緒にエントリーしています。カテゴリー分けはなし。昨年ゆうたはレース中盤にチェーンを外してしまい、ワタシが追いついて直してあげるまでストップするという大ボケをかましたにもかかわらず5位/33人とそこそこ健闘しました。ゆうたもワタシも楽しく走って去年よりいいタイムが出せればいいな

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第5回ヒルクライム大台ケ原番外編

2005-07-12 21:22:23 | 自転車レース・イベント
レース前日は暴風雨にもかかわらず、たくさんのスタッフ、ボランティアの方がコースの清掃をしていただいていたそうです。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

レース前のインタビューで、上手に日本語を話す韓国招待選手の話を聞いていたゆうた、「オレと日本語ええ勝負するやないか~」・・・確かに・・・

急坂区間後半で、最後尾スタートから追いついてきたKING三浦氏がうちらに気がついた。
ワタシ「ここがチーム対抗トップです~」
三浦氏「さすが●■▲●■▲(エースの職種)固いレースするの~」
エース「固いレースを選んで出てます」・・・全然ちゃうやろ・・・

ゴール後、ゴールテントの近くでボランティアをしていたおばちゃんから声がかかった。
「あんたら、去年も評判やったで。写真撮らせて。自転車持って背中をこっち向けて、顔だけ振り向いてこっち向けて!」・・・らじゃ・・・

おばちゃんが去った後、上北山放送の取材を受けました。たぶんローカルのCATVと思います・・・

畑くんは今回のレースのために、コリマのヒルクライム用カーボンホイールを借りてきた。効果バチグンだったらしい。

下山後、12時過ぎから道の駅の近くの喫茶店で昼食を注文して食事が出てくるのを待っていたら、エースの携帯電話が鳴った。電話の相手はメカニックとして参加している中辻さん。表彰式は1時からのスケジュールだったが、すでの表彰式が始まり、チャンピオンクラスの表彰が終わったところだという・・・
ハンバーグ定食を注文していたが、慌ててハンバーグとキャベツだけ食べて店を出て表彰式会場へ。チーム対抗部門の表彰式には間に合った・・・

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第5回ヒルクライム大台ケ原レースレポート

2005-07-11 20:16:36 | 自転車レース・イベント
昨年に引き続き、今年もエース、畑くん、ゆうた、私の4人でチーム対抗戦にエントリー。
チーム対抗戦は4人で走り、3番目の人のゴールタイムで順位を争います。
コースは、総距離28km、標高差1240m。
スタート~8kmまではとても緩やかな登り。
8~16kmが平均勾配11%の急坂区間。
16km(ドライブウエイ合流点)~28km(ゴール)は比較的緩やかな登り。
よりよいタイムを出すにはもちろんチームワークが大切ですが、通常のチームタイムトライアルとは違いヒルクライムレースであるため選手の足が揃っているかも重要なポイント。うちの作戦は最近好調のエースが指令塔となり、メンバーはエースの声が聞こえる距離内で走る。急坂区間も無理せずに押さえて入る。一番最初に遅れたメンバーは置いていくことにする。

7:00にスタート。スタートと同時に、KRCとEVERWINの一部の選手がメイン集団から抜け出ていった。メイン集団の前方ではEVERWINの選手がチームメイトのいる前に追いつこうと先頭を引いている様子。うちのチームとしては全員メイン集団にいるので、特に無理する必要もなく様子伺い。前に追いついてひとつの集団になってからEVERWINのブラッキー氏が先頭を引く。その後オバフェンRCの湯川さんがいいペースで先頭を引き出し、うちのエースが2番手。うちの残りの3人は集団の後方。広い道に出たところで3番手以降が中切れ気味になったので、私が畑くん、ゆうたを引き連れて前に上がっていき、2人をエースの後ろに入れた。湯川さんがいいペースで引くので、私の後ろのほうにいたオバフェンRCのメンバーからは「うちのエース(湯川さん)速すぎるで。個人のレースみたいに走ってるで」という話声が聞こえてきました。その後うちのエースが先頭に出て前を引き出した。
そうこうしているうちに、いよいよ急坂区間に突入。うちのメンバーは全員インナーローに入れて、エースをペースメーカーに落ち着いて登り出した。うちは無理せず4人一緒にペースを合わせて登っているが、他チームが遅れだし、しばらくするとうちの4人だけになった。この8kmの急坂区間では、畑くん、ゆうたが途中何度かキツイ時があったが、切れることなくがんばってチームについて走った。そういうメンバーの表情を見ながら、エースは「この前ウルトラマン見てたら、エレキマン出てきたで。エレキマンやで!」などと世間話をやっている。私も好調で余裕があったので、4番手でメンバーの調子を見ながら走った。
急坂区間を終わり、ドライブウエイに入ったところでペースを落として補給食タイム。その後も「もっこり列車」を編成して快調に走りゴールへ。「みんな横に並んでゴールしよう」「むっちゃ楽しそうにゴールしよう」「ウエアのジッパをあげてチーム名をよく見えるようにしよう」などと好き勝手いいながら、みんなガッツポーズでゴールした。

結果は、チーム対抗の部で優勝。チームワークよく、声を掛け合い、とても楽しく走れました。何よりも1人も切れずに4人一緒にゴールできたのが最高でした

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第5回ヒルクライム大台ケ原暫定報告

2005-07-10 19:07:00 | 自転車レース・イベント
第5回ヒルクライム大台ケ原に行ってきました。
結果は、チーム対抗の部で優勝しました。
今朝は2時半起きで、往復のトランポ運転とレース、帰宅後シャワーを浴びてから発泡酒3本で現在ご機嫌モード。
やばいぐらいに眠いので、今日はもう寝ます!
レースレポートは後日アップ予定 

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