天満と福島。大阪市内のディープワールドの双璧、、、と思っていたら、超久々に飲みに行った福島がえらいオシャレな街に変貌していてびっくり。なにわ筋に面したビルの1階、「魚場 春夏秋冬」。
(ネットより拝借。昔の福島のイメージとギャップが、、、。(笑))
何を食べても美味しい料理と積もる話で盛り上がりました。刺身の盛り合わせ。
(魚も美味ですが、刺身皿がいい感じ。この飛び鉋模様は福岡の小鹿田焼(おんだやき)か小石原焼ですね。)
油目の南蛮漬け。
(油目はアイナメの別名。酢加減が絶妙です。)
この「魚場のクリームコロッケ」が記憶に残る一品でした。
(博多の「せいもん払い」の名物「海鮮ゴロゴロクリームコロッケ」レベルの美味しさ。うまい!)
この他にも何品もいただき、日本酒も数種類飲みましたが、料理もお酒も全部美味しい。これは名店ですね。〆は土鍋飯の中から「鯛飯」を。
(炊き上げるのに40分程かかるので、最初に注文しておきます。)
この鯛飯が激ウマです。最高の〆は今晩の酔いを最高に気持ちのいいものにしてくれます。ごちそうさまでした。
福島の「魚場 春夏秋冬」、人気店につき予約困難だそうです。名店をアレンジしていただきありがとうございました!