きのうは午後から北海道在宅医療フォーラムがありましたので参加してきました。
去年は認知症で800人を超える参加者がおりましたが、今年は神経難病がテーマで関係者が主だったようです。それでも会場はいっぱいになりました。
会の前、北海道を本拠地に活動されていて日本難病・疾病団体協議会の代表理事であられる伊藤たておさんからもいろいろお話を伺いました。難病対策のほとんどが、専門医による拠点病院設置で地域の医師たちの問題は出てこないと嘆いておられました。このへんが難病と在宅医療を結びつける大切な点であるにもかかわらず、政策論が進んでないのですね。
国の在宅医療重視政策への疑問点はぼくも10月号の『北海道の国保』に書きました。
この会は勇美財団の支援で行われ、事務局から中山純彦さんも来られ、「医師会対応によい知恵を出してほしい」と宿題をいただきました。
去年は認知症で800人を超える参加者がおりましたが、今年は神経難病がテーマで関係者が主だったようです。それでも会場はいっぱいになりました。
会の前、北海道を本拠地に活動されていて日本難病・疾病団体協議会の代表理事であられる伊藤たておさんからもいろいろお話を伺いました。難病対策のほとんどが、専門医による拠点病院設置で地域の医師たちの問題は出てこないと嘆いておられました。このへんが難病と在宅医療を結びつける大切な点であるにもかかわらず、政策論が進んでないのですね。
国の在宅医療重視政策への疑問点はぼくも10月号の『北海道の国保』に書きました。
この会は勇美財団の支援で行われ、事務局から中山純彦さんも来られ、「医師会対応によい知恵を出してほしい」と宿題をいただきました。