ちょと骨休めに温泉へ。
「瞑想の湯」という名前に魅かれました。
湯船の周りの壁が墨絵というか墨字というか。雰囲気が仏教的?
湯船のヘリには男性がひとり寝ていました。混浴ではないのでもちろん男性。
さて、じわーと瞑想に入る。
おーなかなかいい。名案が浮かんだ。よーし実践だ。
うーん。だんだん眠くなってくる。あっ、あの人はそれで瞑想中に寝入ってしまった。でも大胆だなあ。
瞑想といねむりは紙一重。
さて、しばらく瞑想して、脱衣所への通路がユニーク。お湯は平らにしか張れませんが、底がなだらかに浅くなる。つまり階段でなくスロープ。しかも、180度折り返す。
滑って転びそうになる。ここを迷走してやっと脱衣所に。左手の中指と二の腕が痛む。
瞑想はやはり場所を選んで。そのまま眠ってしまってもOKなところがよいかな。
瞑想の湯は層雲峡温泉朝陽亭でした。大雪山は日本で一番早い紅葉が始まりました。初冠雪も。