3連休最終日は上京して介護支援専門員研修向上委員会の専門研修ガイドラインづくりのワーキンググループ会議に参加。
メンバーの皆様、熱心に研修に取り組まれ、涙ぐましい努力をしておられるようです。受講者の数が多過ぎ講師が追いつかない。講師の資質で大きく左右される研修内容。
昼休みは30分。5時間近く議論して、ようやく輪郭が見えてきました。
各都道府県に介護支援専門員の研修を企画、運営、評価、改善を担う委員会組織が設置されること、研修事業会社に行政から丸投げでは研修の向上は望めません。
教育は教師のためにあるのではなく、学習者が主体であるべき。カリキュラムも介護支援専門員のケアマネジメント業務に生かされるような形を取るべきこと。
苦戦が続きますが、何とか良き人材育成につなげていきたいと思います。