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2013.01.06 元旦のお屠蘇と祝い膳

元旦恒例の光景です、
ここが我が家の一番神聖な場所です。
向かって右に、頂き物の立派な羽子板があります。
向かって左に、知り合いの染色作家の作品の仏画があります。染め物です。
作品展で一目見て気に入りました。作家はこれは手放したく無かったらしいですが、
貴女のところへ行くなら諦めると言って呉れました。
五重の塔の飾りは、奈良にお住まいの昔の上役から、阪神大震災で家が全壊して
1年半の避難生活の後、再建叶って神戸に戻った私に、お祝いに頂いたものです。




元旦の朝一番に、その神聖な場所にお屠蘇セットを置きお屠蘇を頂いて新年の
ご挨拶をし一年の加護を祈ります。毎年自慢している私のミニお屠蘇セットです。




元旦の迎春風景です。




元旦の祝い膳です。
紅白なます、ごまめ、黒豆、かずのこ、いくら、お屠蘇です。
他に、ごぼうのたたきと、千枚漬けを作るつもりで材料を買って
いましたが、作る暇がありませんでした。

お昼は外で予約していましたので、朝は軽く祝いました。
元旦でも、サラダが欲しくなりました。

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