失なわれゆく風景

多摩地区周辺の失われた風景。定点撮影。愚問愚答。

大内宿

2013年11月04日 | 残ってほしい風景
紅葉の風景を狙って11/2に福島県の大内宿に行きました。
この日は幸い晴天で風もなく行楽日よりでした。(撮影日はすべて2013/11/2)


<大内宿といえばここからの眺めというくらい見事な風景>

紅葉もまずまず、人出もたくさんでした。


人は多かったですが、道幅が広くて混雑感はあまり感じませんでした。



<町並み展示館の2階から>


<なんともカラフルな展示のみやげもの屋さん>


<宿場の街道筋を離れて高倉神社へ>

宿場内の街道筋(いわばお客さんに見せる表側)には自動車が目に入らなかったこともよかったです。
(少なくとも私の目には入らなかったし写真にも写っていないです)
木曽路の奈良井宿や妻籠宿、東海道の関宿などでも、町並みのある街道筋を自動車が通ります。
この点、大内宿は安心して歩けるのがいいです(地形的な要因が大きいのでしょうけれど)。
路面もアスファルトでないのがいいです。


<逆光で暗い写真でしたが画像編集して明るさ補正してます>

交通は鉄道とバスを利用しました。

<会津鉄道湯野上温泉駅>

<なかなかかっこいいデザインの猿游号>
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