失なわれゆく風景

多摩地区周辺の失われた風景。定点撮影。愚問愚答。

日の入りが一年で一番早い時期

2011年12月04日 | 季節のうつろい

<瑞穂町 六道山公園 展望塔から 2011/12/04>
日が短くなったので、うっかり午後遅めに林に入ろうものなら
3時にもなればもう薄暗くなってしまい、心細い思いをします。
国立天文台のサイトで東京の日の入り時刻を調べてみると、
一年でもっとも日の入りが早い時期は11/28から12/12まで(16:28)。
分の単位では同じでも秒の単位では毎日変わっているのでしょうから、
11/28から12/12の真ん中の12/5あたりが一年でもっとも日の入りが早い日ということになるのでしょうか。
(地形を無視すれば)
さて上の写真は狭山丘陵の一角、六道山公園にある展望塔から撮ったものです。
この展望塔は今の時期は午後4時に施錠されるので、
残念ながら日が落ちた後の夕焼けの写真は撮れません。
閉門ぎりぎりまで居すわってこれで精一杯です。(撮影時刻はだいたい15:57です)
   

<立川市 上砂町 2011/12/04>
帰り道に
ちょうど通りの先に富士山が見えたので撮りました(いわゆる「富士見通り」の構図)。



<府中市 多摩川 2011/12/04>
最後に今日(2011/12/04)の午前中の富士山もどうぞ。
前日の雨で空のちりも洗われてすっきり青空でした。
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