マニアの方々の評価が高いのでお湯は抜群だろうと察しがつきました。
そして、これが一番の理由ですが共同浴場に挟まれて温泉巡りがしやすい!
とても小さな温泉街なので結局どこに宿泊しても共同浴場は、
徒歩ですぐなんですけど(笑)。
旅館の裏は、爆裂噴火口ですぐ源泉です。なるほど。
掲載された雑誌に書いてありましたが、源泉から3mだそうです!!!!
駐車場すぐ後ろで箱根で言うと大涌谷の中に旅館がある感じですね(笑)。
いやでも腐ったたまご臭まみれになれます。
なるほどマニア必見です。
右写真は、源泉を祭った源泉七福尊です。
部屋は、6畳一間でフロ・トイレ共同ですが全然OK。
電気カーペットが電源を入れてもつかなかった。
まあ、ヒーターがあるので大丈夫です。TVは、地デジでした。
ここは、正午からチェックインOKの宿でした。
到着が14時でしたがすんなり入れてもらえたわけだ。
しばし、饅頭を食べながらどこのお風呂へ行こうか吟味しました。
布団は、セルフかと思ったらわざわざ敷きに来てくれました。
毛布なくて寒かったけどヒーターを低温でつけて寝たらOKでしたよ。
まずは、男女別の内湯から。
日帰りの方もいらっしゃるので結構にぎわってました。
素朴な檜の浴槽がいいですね。うっとり。
とても清潔な内湯でもちろんかけ流し。少し熱めですが水を入れさせていただきました。
窓は、常に開けておくようにとの注意書きがあります。
硫化水素が多く、喚起が必要なようですね。
とても快適です。いいお湯です。
口コミ評価が高いのもうなづけますね。
湯につかりながらふむふむとうなづいてしまいました。
公式サイト
つづく・・・