11月14日 水曜日 晴れ
■ ブラッキーは朝から亭主の掘り炬燵で寝ている。丸くなったまま、じっと動かないでいる。昼過ぎになっても起きてこない。
■ 避妊手術をしたとき以来医者にかかったことがない。健康がとりえのブラッキーだったのにどうしたのかしら。
■ 頭のいい猫だ。じっと動かないでいれば自己治癒力で直るのかしら、外に出たいのもがまんして掘り炬燵の布団の隅でじっとしている。心配だ。
■ 写真を撮っても片目を薄らあけてまた寝てしまう。昨夜も午前様だったので眠いのか。それにしてもおかしい。
■ わが亭主も寝不足らしい。昼食がすむとお昼ね。
■ ブラッキーは夜遊びして二時ごろ帰ってくる。亭主が寝付いたころおこしてしまうらしい。
■ 二階の亭主の寝室の外で女性らしい控えめな声で鳴く。こんなことが毎晩続いている。
■ ブラッキーは夜になっても餌も食べずジーット動かない。
■ それでもいくらか気分が良くなったのか、毛づくろいをしている。
■ 明日は元気になってくれればいいのだが。
■ ブラッキーは朝から亭主の掘り炬燵で寝ている。丸くなったまま、じっと動かないでいる。昼過ぎになっても起きてこない。
■ 避妊手術をしたとき以来医者にかかったことがない。健康がとりえのブラッキーだったのにどうしたのかしら。
■ 頭のいい猫だ。じっと動かないでいれば自己治癒力で直るのかしら、外に出たいのもがまんして掘り炬燵の布団の隅でじっとしている。心配だ。
■ 写真を撮っても片目を薄らあけてまた寝てしまう。昨夜も午前様だったので眠いのか。それにしてもおかしい。
■ わが亭主も寝不足らしい。昼食がすむとお昼ね。
■ ブラッキーは夜遊びして二時ごろ帰ってくる。亭主が寝付いたころおこしてしまうらしい。
■ 二階の亭主の寝室の外で女性らしい控えめな声で鳴く。こんなことが毎晩続いている。
■ ブラッキーは夜になっても餌も食べずジーット動かない。
■ それでもいくらか気分が良くなったのか、毛づくろいをしている。
■ 明日は元気になってくれればいいのだが。
11月11日日曜日 雨
■ 雨のなかギャオ、ギャオ凄まじい鳴き声でチビが餌をねだりに訪れた。
■ いままでは雨の日にはきたことがない。ということは飼い主が外に出さないのだろうとおもっていた。
■ チビに家を訊ねても名前をきいてもわからない。わたしたちの推察どおり飼い猫かどうかさえわからない。ともかく、一日分の餌をたっぷりたべていく。飼い猫でないなら、捨てられてしまったのかもしれない。そこでまたお客猫チビとよびつづけることにした。名前がわかっていれば、その名前でよんであげられるのに。
■ 日に一度の訪問だった。このところ、二、三回もくるようになった。
■ 亭主はチビが野良猫になってしまったのかと心配顔だ。
お客猫チビ
お礼にポーズをとる これをみるとメロメロになる。
■ 雨のなかギャオ、ギャオ凄まじい鳴き声でチビが餌をねだりに訪れた。
■ いままでは雨の日にはきたことがない。ということは飼い主が外に出さないのだろうとおもっていた。
■ チビに家を訊ねても名前をきいてもわからない。わたしたちの推察どおり飼い猫かどうかさえわからない。ともかく、一日分の餌をたっぷりたべていく。飼い猫でないなら、捨てられてしまったのかもしれない。そこでまたお客猫チビとよびつづけることにした。名前がわかっていれば、その名前でよんであげられるのに。
■ 日に一度の訪問だった。このところ、二、三回もくるようになった。
■ 亭主はチビが野良猫になってしまったのかと心配顔だ。
お客猫チビ
お礼にポーズをとる これをみるとメロメロになる。
11月10日 土曜日 雨
■ 我が家のブラッキーを紹介します。十歳。雌。毛並みの美しい黒猫。だいのカメラ嫌い。
■ 我が家にはすでに黒トラの居候猫チビがいた。そのチビにかのじょができた。どうみてもまだ幼さの残る黒猫のお腹がふくらみだした。それが、いまのブラッキーだ。四匹の子猫を生んだ。
すべて黒トラ、紛れもなく居候猫チビの子である。
■ そこで亭主がチビの不始末の責任を取り家猫にした。亭主は「出来ちゃった飼い猫」といっている。
■ ところがその日を境にチビが消えてしまった。「おいらの彼女と、こども達を頼むわ」ってことかそれきり戻ってこなかった。
■ 亭主はブラッキーを「お前、犬のような猫だな。犬猫だ」といいます。呼ぶとどこにいても犬のようにとんでくるからです。だから、ブラッキーに首ったけ。
■ ブラッキーも亭主の追っかけです。トイレまでついていくしまつ。亭主いるところブラッキー。ブラッキーいるところ宿六。
亭主の腕のなかでうっとりしていたところ。携帯をむけられギョロ。
亭主のパソコンのそば。 かまってもらえないのですねている。尻尾でパタパタじゃましているブラッキ。
■ 我が家のブラッキーを紹介します。十歳。雌。毛並みの美しい黒猫。だいのカメラ嫌い。
■ 我が家にはすでに黒トラの居候猫チビがいた。そのチビにかのじょができた。どうみてもまだ幼さの残る黒猫のお腹がふくらみだした。それが、いまのブラッキーだ。四匹の子猫を生んだ。
すべて黒トラ、紛れもなく居候猫チビの子である。
■ そこで亭主がチビの不始末の責任を取り家猫にした。亭主は「出来ちゃった飼い猫」といっている。
■ ところがその日を境にチビが消えてしまった。「おいらの彼女と、こども達を頼むわ」ってことかそれきり戻ってこなかった。
■ 亭主はブラッキーを「お前、犬のような猫だな。犬猫だ」といいます。呼ぶとどこにいても犬のようにとんでくるからです。だから、ブラッキーに首ったけ。
■ ブラッキーも亭主の追っかけです。トイレまでついていくしまつ。亭主いるところブラッキー。ブラッキーいるところ宿六。
亭主の腕のなかでうっとりしていたところ。携帯をむけられギョロ。
亭主のパソコンのそば。 かまってもらえないのですねている。尻尾でパタパタじゃましているブラッキ。