猫と亭主とわたし

愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと庭に移ろう季節、折々の想いを写真と文で綴っています。

元気になったブラッキー

2007-11-15 21:12:45 | ねこちゃんのお話
11月15日 木曜日 晴れ
■ブラッキーは昨日一日何も食べずジーット動かなかった。
■ 夜になって、気分が良くなったのか少量餌をたべた。おぼつかない足でゆっくり階段をあがり亭主の寝室にいった。
■ どこが悪かったのか、ともかく気分がよくなったのだろう。亭主と頭をならべ朝までぐっすり寝た。
■ 朝さわやかな顔で二階からトントンおりてきた。よかった。よかった。
■ 餌を食べるとわたしに玄関の戸をあけてとさいそく。
■ 元気に外にでていった。

       

携帯をかまえるとベットの下に逃げこんだ
       


ブラッキーちゃんの病気

2007-11-14 21:32:00 | ねこちゃんのお話
11月14日 水曜日 晴れ
■ ブラッキーは朝から亭主の掘り炬燵で寝ている。丸くなったまま、じっと動かないでいる。昼過ぎになっても起きてこない。
■ 避妊手術をしたとき以来医者にかかったことがない。健康がとりえのブラッキーだったのにどうしたのかしら。
■ 頭のいい猫だ。じっと動かないでいれば自己治癒力で直るのかしら、外に出たいのもがまんして掘り炬燵の布団の隅でじっとしている。心配だ。

        

■ 写真を撮っても片目を薄らあけてまた寝てしまう。昨夜も午前様だったので眠いのか。それにしてもおかしい。
■ わが亭主も寝不足らしい。昼食がすむとお昼ね。
■ ブラッキーは夜遊びして二時ごろ帰ってくる。亭主が寝付いたころおこしてしまうらしい。
■ 二階の亭主の寝室の外で女性らしい控えめな声で鳴く。こんなことが毎晩続いている。
■ ブラッキーは夜になっても餌も食べずジーット動かない。
■ それでもいくらか気分が良くなったのか、毛づくろいをしている。
■ 明日は元気になってくれればいいのだが。

        

        

        


ブルースカイ

2007-11-13 21:27:06 | ねこちゃんのお話
11月13日 火曜日 快晴
■ とっくりのセーターを着て買い物に出かけた。今日は暖かく汗をかいた。
■ 空に白い雲が浮かんでいた。パチリ。ルネ・マグリットの空に魅せられ、空をみるとシャッターをきりたくなる。

        

        
■ わたしたちの留守の間ブラッキーは、二階の日の当たる亭主の布団の上でお昼ね。
■ 寝ている時でもないとなかなか写真をとることができない。
■ 写真嫌いのブラッキーの貴重な一枚。

 シャッターの音でお目覚め
        


お客猫チビのご入来

2007-11-12 19:12:53 | ねこちゃんのお話
11月12日 月曜日 晴れ
■ 雨もあがりさわやかな晴天。暖かなので庭の手入れをしていると、「ギャーギャー」チビがにぎやかに練りこんできた。
■ お腹いっぱい食べると満足してごろごろ寝転がりポーズをとつてくれる。
■ 餌をもらうお礼のつもりかな。
■ 携帯で何枚か撮る。








お客猫日参まいり

2007-11-11 20:17:52 | ねこちゃんのお話
11月11日日曜日 雨
■ 雨のなかギャオ、ギャオ凄まじい鳴き声でチビが餌をねだりに訪れた。
■ いままでは雨の日にはきたことがない。ということは飼い主が外に出さないのだろうとおもっていた。
■ チビに家を訊ねても名前をきいてもわからない。わたしたちの推察どおり飼い猫かどうかさえわからない。ともかく、一日分の餌をたっぷりたべていく。飼い猫でないなら、捨てられてしまったのかもしれない。そこでまたお客猫チビとよびつづけることにした。名前がわかっていれば、その名前でよんであげられるのに。
■ 日に一度の訪問だった。このところ、二、三回もくるようになった。
■ 亭主はチビが野良猫になってしまったのかと心配顔だ。

 お客猫チビ
       

       

 お礼にポーズをとる これをみるとメロメロになる。
       
       

 
       
       


愛猫ブラッキー

2007-11-10 20:01:35 | ねこちゃんのお話
11月10日 土曜日 雨
■ 我が家のブラッキーを紹介します。十歳。雌。毛並みの美しい黒猫。だいのカメラ嫌い。
■ 我が家にはすでに黒トラの居候猫チビがいた。そのチビにかのじょができた。どうみてもまだ幼さの残る黒猫のお腹がふくらみだした。それが、いまのブラッキーだ。四匹の子猫を生んだ。
すべて黒トラ、紛れもなく居候猫チビの子である。
■ そこで亭主がチビの不始末の責任を取り家猫にした。亭主は「出来ちゃった飼い猫」といっている。
■ ところがその日を境にチビが消えてしまった。「おいらの彼女と、こども達を頼むわ」ってことかそれきり戻ってこなかった。
■ 亭主はブラッキーを「お前、犬のような猫だな。犬猫だ」といいます。呼ぶとどこにいても犬のようにとんでくるからです。だから、ブラッキーに首ったけ。
■ ブラッキーも亭主の追っかけです。トイレまでついていくしまつ。亭主いるところブラッキー。ブラッキーいるところ宿六。

亭主の腕のなかでうっとりしていたところ。携帯をむけられギョロ。
       

亭主のパソコンのそば。 かまってもらえないのですねている。尻尾でパタパタじゃましているブラッキ。  




お客猫のチビ

2007-11-08 14:20:43 | ねこちゃんのお話
11月8日 木曜日 快晴
■散歩をかねて亭主と買い物から帰る。わたしたちの声を聞きつけて「ニャオー、ニャオー」とハスキーなすさまじい鳴き声がする。一声でお客猫のチビだとわかる。鳴き声はあまりいただけません。

■自分のお皿の前で待ちくたびれたのか、「はやくエサ。お腹すいた」と催促しているチビ。

   

■お腹いっぱい食べて満足しているチビ。
わたしが一番喜ぶポーズをとって愛嬌をふりまいている。

   

   


猫とわたし

2007-11-07 14:34:55 | ねこちゃんのお話
11月7日 水曜日 晴れ
■いよいよわたしのブログデビューです。二日ほど、亭主のブログで肩慣らしをしました。なかなか面白そうなのでわたしのブログを開設することにしました。わが亭主のように剛速球のブログは書けませんが、そこはそれ女性にしか書けないスローなきめの細かな日記をつづりたいとおもいます。よろしくねがいます。

■パソコン教室にいく途中。回り道をしました。六、七匹猫を飼っている家がありました。あまりの可愛さにシャッターをきりました。

       

■前に飼っていた雄猫のムックにそっくりです。

       

■お腹に赤ちゃんがいるようす?