猫と亭主とわたし

愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと庭に移ろう季節、折々の想いを写真と文で綴っています。

ブラッキーちゃんの病気

2007-11-14 21:32:00 | ねこちゃんのお話
11月14日 水曜日 晴れ
■ ブラッキーは朝から亭主の掘り炬燵で寝ている。丸くなったまま、じっと動かないでいる。昼過ぎになっても起きてこない。
■ 避妊手術をしたとき以来医者にかかったことがない。健康がとりえのブラッキーだったのにどうしたのかしら。
■ 頭のいい猫だ。じっと動かないでいれば自己治癒力で直るのかしら、外に出たいのもがまんして掘り炬燵の布団の隅でじっとしている。心配だ。

        

■ 写真を撮っても片目を薄らあけてまた寝てしまう。昨夜も午前様だったので眠いのか。それにしてもおかしい。
■ わが亭主も寝不足らしい。昼食がすむとお昼ね。
■ ブラッキーは夜遊びして二時ごろ帰ってくる。亭主が寝付いたころおこしてしまうらしい。
■ 二階の亭主の寝室の外で女性らしい控えめな声で鳴く。こんなことが毎晩続いている。
■ ブラッキーは夜になっても餌も食べずジーット動かない。
■ それでもいくらか気分が良くなったのか、毛づくろいをしている。
■ 明日は元気になってくれればいいのだが。