猫と亭主とわたし

愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと庭に移ろう季節、折々の想いを写真と文で綴っています。

愛猫ブラッキー

2007-11-10 20:01:35 | ねこちゃんのお話
11月10日 土曜日 雨
■ 我が家のブラッキーを紹介します。十歳。雌。毛並みの美しい黒猫。だいのカメラ嫌い。
■ 我が家にはすでに黒トラの居候猫チビがいた。そのチビにかのじょができた。どうみてもまだ幼さの残る黒猫のお腹がふくらみだした。それが、いまのブラッキーだ。四匹の子猫を生んだ。
すべて黒トラ、紛れもなく居候猫チビの子である。
■ そこで亭主がチビの不始末の責任を取り家猫にした。亭主は「出来ちゃった飼い猫」といっている。
■ ところがその日を境にチビが消えてしまった。「おいらの彼女と、こども達を頼むわ」ってことかそれきり戻ってこなかった。
■ 亭主はブラッキーを「お前、犬のような猫だな。犬猫だ」といいます。呼ぶとどこにいても犬のようにとんでくるからです。だから、ブラッキーに首ったけ。
■ ブラッキーも亭主の追っかけです。トイレまでついていくしまつ。亭主いるところブラッキー。ブラッキーいるところ宿六。

亭主の腕のなかでうっとりしていたところ。携帯をむけられギョロ。
       

亭主のパソコンのそば。 かまってもらえないのですねている。尻尾でパタパタじゃましているブラッキ。