猫と亭主とわたし

愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと庭に移ろう季節、折々の想いを写真と文で綴っています。

お客猫日参まいり

2007-11-11 20:17:52 | ねこちゃんのお話
11月11日日曜日 雨
■ 雨のなかギャオ、ギャオ凄まじい鳴き声でチビが餌をねだりに訪れた。
■ いままでは雨の日にはきたことがない。ということは飼い主が外に出さないのだろうとおもっていた。
■ チビに家を訊ねても名前をきいてもわからない。わたしたちの推察どおり飼い猫かどうかさえわからない。ともかく、一日分の餌をたっぷりたべていく。飼い猫でないなら、捨てられてしまったのかもしれない。そこでまたお客猫チビとよびつづけることにした。名前がわかっていれば、その名前でよんであげられるのに。
■ 日に一度の訪問だった。このところ、二、三回もくるようになった。
■ 亭主はチビが野良猫になってしまったのかと心配顔だ。

 お客猫チビ
       

       

 お礼にポーズをとる これをみるとメロメロになる。