猫と亭主とわたし

愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと庭に移ろう季節、折々の想いを写真と文で綴っています。

野イバラのこぶは歯痛に効く/シティオブヨーク・コーネリア……

2014-05-21 12:45:30 | わが家で咲くバラたち
「歯がいたいわ」
夫が書架から英語の俗信事典を持ってキッチンにあらわれた。
外国では野バラのこぶは歯痛に効くと考えられている。
「歯痛のとき、イバラのこぶに火をつけて懐に入れると、歯痛はなおります」
またある州では「野イバラのこぶを歯痛予防薬として持ち歩くことがある」
らしいです。
なんでも文学と結びつけてしまう夫を珍獣を見るような眼で眺めていた。
でも、歯痛はとまらない。
夫の心遣いに心はほのぼのとしてきた。

今朝は激しい雨脚。重すぎて茎が曲がり頭を垂れている満開のバラ。

昨日撮撮影 強い雨風にいたぶられているバラを見ると心が痛む
    シティオブヨーク ピンクの蕾はザ・ジェネラルガーディナー
    

    

    

    

    コーネリア 蕾と開花した花色のコントラストが可愛い

     
  
     
 
     

    

    カーディナルヒューム ワインカラーの花びらに金色のしべが美しい
    綺麗に撮れないのがくやしい

    

    

      
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