猫と亭主とわたし

愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと庭に移ろう季節、折々の想いを写真と文で綴っています。

風薫る5月 / バラ

2022-05-06 14:35:25 | わが家で咲くバラたち

2022/05/06 金曜日

爽やかな五月。

窓からみる庭はみわたすかぎり緑、緑である。

燃える緑の力強い命を感じる。

若葉の緑が風に揺れ、木漏れ日から青い空がのぞく。

裏庭のナニワノイバラが陽に輝いている。

黄金のシベが美しい一重の白いバラ。

      

      

      

スパニッシュ・ビューティーもつぼみをたわわに付けて、咲きだした。

花びらの波打つ優雅な花から、甘美な香りがただよう。

      

      

            

今年はどんな風景を見せてくれるのか、楽しみです。

 

あ、そうそう一番咲きのルイ14世のバラを見てくださいね。

ダークレッドの花びらに黄金のシベが美しいバラ。

       

       


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4 コメント

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Unknown (とに)
2022-05-07 00:18:50
ルイ十四世、ベルベットのような花びらがなんとも豪華。さすが太陽王ですね。肥料をたくさん使うのでしょうか。名前もわからないバラ(この家の前の持ち主が植えていたもの)があるのですが、うまく育てられないんです。

もうそちらはすっかり春ですね。花に落ちる日差しがとても明るくていいなあ。私のところはまだ冬の雨を引きずっています。寒いです。
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Unknown (マーチプリン)
2022-05-08 18:16:32
mimaさん、こんにちは!
美しいバラのお花が、咲きうっとりと拝見させていただきました。
ルイ14世のバラ奥深く見とれています。次から次へと咲きバラの花園のようですね!!
お手入れが大変です・・・お疲れ様です。
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Unknown (mima)
2022-05-08 19:05:43
とにさんへ
上質なベルベットのような花びらと、芳香に魅せられます。まさに王の気品を感じます。

庭植えのバラは3月、花が一段落するころの5月下旬~6月上旬、9月に緩効性肥料を、1回施しています。
株まわりが硬くなっていたら表面を軽くかいて、空気を取り入れやすくして、堆肥や腐葉土などを土の表面にうすくひくと,地力が回復して生育もよくなりますよ。

そちらも早く暖かい春がおとずれてくれるといいですね。
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Unknown (mima)
2022-05-08 19:49:13
マーチプリンさんへ
スパニッシュ・ビューティーは、わが家でいちぱん華やかに庭を彩ってくれます。一季咲きなので年に一度きり見ることができないのが残念です。
齢を重ねて年々世話が大変になってきました。
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