2021/04/29 Thu.
朝から雨。
静かな雨の日は、本を紐解いたり、音楽を聴いたり落ちつける。
樹々や草花も久しぶりの雨に生気をとり戻しているようだ。
今年はルイ十四世に会えないとあきらめていました。
冬に土替えをした。
元気になってくれることを祈りながら、世話をしたかいがありました。
黒をおびた赤いバラ、花弁はビロードのような質感があります。
ルイ十四世の前に立つと威光さえ感じられます。
愛らしい莟もたくさんつけて。
蕪村の「愁いつゝ丘にのぼれば花いばら」と詠んだ。
一重の白い花弁に黄金のシベが美しい素朴なノイバラにも魅かれる。
ナニワノイバラ
昨年の５月
にほんブログ 村
ラベンダーピノキオ 
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なんだかバタバタが続いてこちらの記事ともう一つ前のルナちゃんの庭散歩を
見落としていました。ごめんなさいね。
ルナちゃんの様子、猫を飼ったことがないので生態は分からなかったのですが
主人によると猫は狩の本能があるみたいですね〜♪
そして、ルイ14世、昔このバラに興味を持って調べたことがあったのですが
かなり難しいと聞いてやめたんですよね。
とっても綺麗な花ですね！
ビロードのような感触でなんとも言えない色合いがやはり魅力的ですね〜
思いもかけずmimaさんのところで出会えてうれしかったですよ〜♪
バラはやっぱりお手入れが大事なんですね！
気になさらないでくださいね。
アメリカンショートヘアーは強い狩猟本能を持っているらしく、庭に出てもずーっと獲物をさがしているんですよ。
ルイ十四世の華やかさにくらべ、このバラは静謐さを感じます。とても素敵な香りなんですよ。