ミコちゃんの徒然日記

日々の雑感など

冬の川

2010年11月14日 | 小さな感動

冬の川小舟危ふし鯉危ふし

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

昨日、高梁川下流で息子が大鯉を釣りました。95センチ、12,5キロで

強いヒキにボートも向きを変えられ、流されながらの格闘。

過去には92センチのレコード保持者がおられますが、その方が

丁度見に来られていて現認してくださいました。

常に鯉釣りはキャッチ&リリースをしていまして、備中湖(新成和川ダム湖)

では90センチを釣ったことがあります。2枚目の写真は

鯉を掬うタモを洗って干しているところです。

 

写真3枚目は我が家の愛猫、とらみちゃんが鯉釣り師に捕まえられて(笑)

いつ逃げようかと考え中のところですね。4枚目は南天の紅葉が日ごとに

鮮やかになりました。5枚目はサザンクロス(南十字星)の花です。

 

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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ちやこ)
2010-11-15 11:11:33
ミコちゃん!
お早う。
愛猫ですか。知らなかったです。今猫が人気あるそうですね。
息子さんが鯉を釣ってらしたの、寒鯉でしたらいいでしたのにね。でも自分で釣ってきたのは頂けませんね。
紅葉もおそまきながら今とても綺麗です。
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鯉!恋!来い! (tsb)
2010-11-15 12:18:22
写真:ご子息が小船で大物の鯉を釣り上げられたとのニュース、これは立派な鯉、凄い迫力!
記録保持者の目前での快挙でしたね。

御句に込められた「危ふし」「危ふし」は鯉とご子息の格闘の様子が良く伝わってきました!

鯉こくや洗いと料理上手な「そよ風さん」のこと、鯉の魚拓をとられた後は次なる楽しみになったことでしょうね。

今度は大物の鯉から素晴らしい恋へと連なるのではないでしょうか!
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Unknown (yukun2008)
2010-11-15 17:01:01
こんばんは♪
凄い大きさの鯉ですね~、95cmで12.5kgの鯉なんて想像できませんね。釣り上げるのも相当な腕前と体力が必要でしょうね♪
トラミちゃんはお魚は貰えたのでしょうかね(笑)、ポチ!
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直ぐに逃がすのよ~^^ (ミコちゃん)
2010-11-15 21:53:28
ちやこ様、こんばんは

 この猫ちゃんは14歳なのですよ、臆病で慎重派なので家族の誰にでもはなつきませんね~^^

特に男性は怖くてたまらないみたいです(笑)
女性より男性の方が優しかったりが、分からないのかな~^^

この時、息子が忍者のように背後から忍び足できて、とらみちゃんは捕まえられてしまい

「しまった!」と思っている顔でもあるのですよ。

大鯉は釣りを楽しむようで、細かい計算をしたりかけひきをしたりで、食することはしないようですね、持って帰ることはしません

鯉師は暗黙のポリシーを持っていて、鯉に敬意を感じていて、元気に出来るだけベストの状態で

速やかに逃がして別れを惜しみます。

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鯉に恋して (ミコちゃん)
2010-11-15 22:23:57
こんばんは、Tsb様

 ハイ、1年近く釣果がなかったですからそのブランクを一挙に取り戻した感じで
息子は大喜びしていました~^^

大きな池が傍にありませんので、持って帰った事はないのですよ、本人も食べたくないようで、食べるなら小さい方が美味しいらしいと言っていました

「鯉のあらい、こいこく、鯉の煮付け」など美味しいとのことですね、

↑にも書きましたが、リリース釣りはダメージを与えないように細心の注意をするそうです

湖や川の主でもありますので、まだまだ生きていて欲しいですものね

小舟に乗る時は、凄いヒキがあっていよいよ引き上げようとする時に近づく?為らしいです

センサーが鳴るまでは車の中で待機しているとのこと、餌を蒔いたり遠投したり事前から長時間かけても全くかからないことが多く、あるいはバラしたりするそうですよ。

主は物凄く慎重で賢いとのことで、短時間では餌をつつくようなことはしないそうです。鯉ヘルペスにもかからずあらゆる災難をかい潜って生き抜いてきたという尊敬の意を持っているのが鯉釣り師のポリシーなのだそうです。

鯉に恋してどうするの!と母は言いたい。(爆笑)

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Unknown (ミコちゃん)
2010-11-15 22:41:00
yukun様、こんばんは

 「釣り上げるのも相当な腕前と体力が必要でしょうね♪」・・ハイ、相手も必死、物凄いパワーを持っているそうなのです

相手の様子を見て無理をせず引き寄せるみたいですね、体力が相当いるみたいです^^

計測と写真を撮った後すぐに逃がしますので、お別れはあっという間ですね~


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鯉に恋して? (リュウちゃん6796)
2010-11-17 09:43:21
恋夢み 恋に恋した往時の秋

立派な鯉ですね!
洗いにしたら何人前になるのでしょうか?鯉こくもいっぱい楽しめますね!

リュウちゃん、昔から海魚党で、少年時代は川魚を食べた記憶がありません。
近くの田んぼや川には、ドジョウや鯉もいましたが、何しろ海が近くにありましたので、蛋白源はもっぱら海の幸、当時は浅利などは無尽蔵に獲れました(現在はすっかり昔話になってしまいましたが)、

当時、集落の漁業組合では、ボラ漁が盛んで、毎日交代でボラが湾に入ってくるのを、高い丘で見張り、ボラの群れが湾に侵入してきますと、見張り役は大急ぎで集落の会所に連絡、会所の有線メガフォンで全集落に連絡、連絡を受けた人達は、通常の仕事を放っぽりだして浜辺に終結、漁が終わりますと、獲れたボラを各家庭に分配、
リュウちゃんの小さい頃は、この分配が一軒に百キロほどもあり、糠漬けにして何ヶ月も食べたのですよ、おかげで、ボラ・アレルギーになってしまいました(笑)

それで、鯉につきましては、あまり俳句もどきが浮かびませんでしたので、勝手に「鯉」を「恋」に変換しました。中学、高校時代は、揚句のような日々でした。

本日、少年時代に好きだった清純派歌謡曲のYou-TubeブログをUPしました。また遊びに来て下さい。
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清純派歌謡曲 (ミコちゃん)
2010-11-17 15:21:43
こんにちは、リュウちゃん様

 ボラ・アレルギーですか~ 分かる気がしますね^^
糠漬けは保存食でたまに食べるのは良いですが、しょっちゅうでは見ただけでアレルギー状態ですね

海釣りですとミコちゃんも食費が倹約できて蛋白質が摂れますし助かるのにと残念な気もしますよ、たしか、中華料理のメインに鯉の姿揚げ?姿焼き?であんかけが大皿にのって出てきますよね

食べていけなくなったら、息子にお願いして小さな鯉を家用に釣ってと頼むことといたします。(笑)
往時のリュウちゃんは恋に恋して輝いていたことでしょうね、
文学少女から図書室の王子と呼ばれていませんでしたか?

この年になりますと恋は若返りの早道でしょうかしら、最近韓国ドラマを見ていませんので、うっとり気分が少ないです(爆笑)

清純派歌謡曲ですか、では遊びに行かせて頂きますね~♪

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