さまざまな記憶の糸や冬日差し
今日の写真は、倉敷市の北に位置する総社市の吉備路に聳える
備中国分寺の五重塔の晩秋風景です。春はれんげまつりが盛大に
催されるようで、菜の花畑もあって絶好の写真スポットでもあります。
(吉備路ホーム・ページより以下に文献の一部を感謝と共に転記させて頂きました。)
3枚目は、庭の冬花、「サザンクロス」に温かい日差しが反射していました。
- 奈良時代、国家鎮護を祈願する聖武天皇によって建立されたが、南北朝時代に焼失。現在の建物は江戸時代中期に再建されたもの。境内西にそびえる五重塔(重要文化財)は吉備路のシンボル的存在。高さ34m、3層目までがケヤキ、4~5層目は松を主体に造られている。初層の軒下に細かく彫られた十二支も見ておきたい。東側の広場では、毎年4月29日に吉備路れんげまつりが開催される。
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今日もありがとうございました
そして昔の事を思い出すとき、不思議なことに糸を手繰るように連想し、はっきりとよみがえる記憶や思い出に驚かされますね。
旧き建物を見たり、歴史的な出来事の話題などもそのトリガーとなるものですね。
多忙な現代人、御句の様に冬日差しの中でゆったりと糸を手繰り結びつけたりするのも大切な事のように私も考えています。
倉敷市には素晴らしい歴史的なものが多くあって良いですね。
ありがとうございます!
ハイ、そうでしょうね~現代人は生き急ぐとでも表現すれば良いのかもしれませんが
常に気ぜわしく行動し、思い巡らし、いらいらを募らせてしまいがちですね、
一体何と又、誰と競争をしているのでしょう?
焦らず自分に出来ることをぼつぼつして、少しでも誰かの心の支えになれたら幸せではないでしょうか、
冬日差しの温もりの中、古き良き遺産の旧跡や建物などに目をやれば、先人の英知や尽力を想い「人間って素晴らしい」と感動しますね~
また、ゆったりと自分のあるがままを受け入れ感謝する時、人生の苦労した体験などが次々思い起こされてきますが
それも過ぎて見れば本当に早いものですね~(微笑)