寒天にタクシーでゆくボランティア
寒天や庭先で哭く野良の猫
「寒天」・・かんてん (食品にも寒天がありますけれど。^^) 季語:冬の空のこと。
日本の冬空は晴天の多い太平洋側と、雪や時雨の多い日本海側とに分かれます。
私の折り紙の先生は手先が器用なだけでなく、文学文芸にもお若い頃から趣味を
持ち続けていらっしゃいますので、ここに感謝して秀句をご紹介いたします。
昨日頂いたお手紙の中に達筆で書かれてあり、ブログに掲載をお願い致しました。
寒椿母と兄の忌相寄りて (椿の花を大変好まれたお母様だそうです。)
旅立ちの帯縫ふしんしんと雪降る夜 (旅立ちの装束に入用な前だけの帯、なのですね。)
句友リュウちゃん様から今回もお句を頂きましたので、感謝と共に掲載致します。
白き花咲き遅れたり寒天に
寒天の庭二匹の猫喜々として
岡本敦郎さんの訃報があったのですね。。素敵な歌声が懐かしいです。。。
ご冥福をお祈りいたします。
皆様のお蔭で嬉しい位置に立たせて頂き感謝申し上げます。
JR岡山駅近くの複合大型ショッピングモールの建設計画地を
昨日夫が撮りました。ここは長年、林原駐車場として観光バスなどが
いつも利用していた地所でした。
まきび会館で「ももたろう塾」の総会・懇親会があり、夫が出席しました。
前県知事さんの石井正弘さんが立ち上げ自ら塾長になられていましたが、
この度、お若い伊原木新県知事さんに塾長をバトンタッチされましたので、
お疲れ様の花束贈呈ですね~。「ももたろう塾」はいろんな年齢層の人と
一緒に、1年間塾に通って勉強するのですが、お蔭で良き師、良き友にも
巡り会えたそうです。総会は毎年あって毎回楽しみに参加している夫です。
「岡山県まちづくりももたろう塾」と言う人材育成のための会。
毎年4月に入塾し、翌3月に卒塾。1クラスは40人ほどの編成だそうです。
今日27日の夕方、倉敷駅前の景色ですが珍しく雪が降っています。
美観地区では、結婚式の前撮りのカップルが数組あったそうです。
昨年の11月、水彩画の発表会を観に行って写真を撮りましたが、その折のブログには全部
載せていませんでしたので、残りをアップしてみます^^。蛍光灯がガラスに映っていますが。
皆様のお蔭で嬉しい位置に立たせて頂き感謝申し上げます。
勉強になりました。
先日バスツアーで岡山の市営駐車場へ
行った時この写真のような風景を見ました。
いよいよ解体が終わったなあ~と
思いました。
水彩画にうっとりしながら見ています。
ポチッ
寒天造りのお手伝いに行かれたのですか
私は造ったことがありませんが
冬の風物詩として見たことがあります。
北部や山陰は
大雪が降っているのでしょうね。
寒天造りにはいいでしょう。
いいですね。
JR岡山駅近くの複合大型ショッピングモールの建設計画地、・・・・・・。
惹かれました。
「ももたろう塾」、・・・・・・。
良さそうですね。
素敵なショットと解説から、様子、雰囲気、伝わってきました。
美観地区での結婚式の前撮りのカップル、・・・・・・。
微笑ましい姿ですね。
水彩画、・・・・・・。
いろいろ見て、楽しめました。
心和みました。
ありがとうございました。
昨日も、とてもあたたかいコメント&応援ポチに、心より、恐縮、深謝、深謝です。
応援ポチ♪♪
知ってますよ~ 駅が近いから便利ですね
新知事さん デパートの社長さんでしたかね
こちらに居てもニュースは注意して見て居ます
前撮り 何時も賑やかです
(o^-^o) ポチ
ポチッ
”寒天や庭先で哭く野良の猫”
季語
寒天とは寒い空のことですか?
この時期に寒天造るからでしょうか。
面白い考え方ですね。
最近ノラがいなくなりました。
我が家の周りをうろつく猫は
ご近所の猫ばかりです。
やってることはノラと一緒ですけどね。
糞には困っています。
ポチッ
油絵とか水彩画
描けると楽しいでしょうね。
私は見て感心するだけです。
春になると多くの人が
キャンバス持って歩いています。
やっぱり私は
最後の風景画が好きですね。
岡山県も変わって行くのでしょうね
新しい知事さん。。
市の名前が変わりそうなんですか?
チョッと変わてって面白いですね
市の名前は変える事が出来るのですね~
(o^-^o) ポチ
白き花咲き遅れたり寒天に
寒天の庭二匹の猫喜々として
お師匠様、こんにちは、
最初、「寒天」と聞いて、やっぱり食べ物の「寒天」を思い出してしまいました。
で、寒天の句を捻り出したのですが、やはり食べ物の「寒天」が頭から離れず、どうも取って付けたような「俳句もどき」になってしまいました。
一句目は、薄曇りの日に庭にでて、家の白い壁に映る影を見ますと、他の季節に比べ、影が薄いように想ったところから詠んでみました。
二句目は、今年の大寒波の影響で、水仙の開花が例年より半月~一ヶ月遅れている(我が家の水仙も、やっと「蕾膨らむ」です)ことを俳句にしたかったのですが、単に状況を説明するだけのものになってしまっていますね。そのまま「水仙」という言葉を使うと。「季語重ね」になってしまうので、「白き花」としたのですが、、、
先頃、歌手の岡本敦郎さんが亡くなりました。
彼の代表曲「白い花の咲く頃」を以下に貼り付けます。
http://www.youtube.com/watch?v=Z71oA3H7mz8
三句目は、いつも家の中で飼っている2匹の猫ちゃんが洗濯物を干している隙に家を脱走、庭で喜々として遊んでいるのを見て詠んだのですが、やはり状況説明だけになってしまいました。
やはり俳句は難しいです。これからも、ご指導宜しくお願い致します。
折り紙の先生の俳句、素晴らしいですね!
「寒椿」の句で、以下の歌を思い出しました。
森昌子「寒椿」
http://www.youtube.com/watch?v=9XOHFqR-gU0
前回の「雪の歌」で、もう一つ好きな歌を貼り付けます。
ちあきなおみ「雪」:まるで一人オペラのような歌だと思っています。
http://www.youtube.com/watch?v=tU33gkMgq10
一句目に「白壁」という言葉を入れたのは、倉敷を思ったからです。
3月3日に女房と一緒に日帰りバスツアーで倉敷に行くことにしました。
「美観地区フリータイム散策」を一番楽しみにしています。
いい見学スポットがあったら、教えて下さいね!