感謝しつつ (29)花野 法師蝉 2014 白芙蓉苛めなき学び舎たれと白芙蓉新会堂に夢膨らます白芙蓉誰を待つ塀の中なる白芙蓉オアシスの如き会堂白芙蓉 ...>続きを読む ...........
白露も過ぎ、朝晩は冷風が混じり始めましたね。
空が高く感じられ、お昼の日差しが
暑い中にも爽やかさがあり
ほっとしています^^。
夜、窓を開けて耳を澄ますと
虫の音が、他所様のお庭からリーンリーンと
聞こえてきます、私の耳はまだ
大丈夫かなと^^自信はないですが
一応安堵しているところです。
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友人のkayoko様がお庭の花を
生けて写真を撮られ、送って下さいましたので
早速UPしてみますね。kayoko様有難うございます。
矢筈ススキ、バイオレットセージ、
ピンクのお花はリコリス スプレンゲリーです。
豪華な秋のお花ですね~
お花の種類も秋らしくて素敵ですが、
生け方がとてもお上手ですね♪
↓珍しい折り紙作品でしょう。
鶴の箱は遠藤和邦さんのオリジナルとか。
ベルフラワーと一緒に折って飾られたのですね、
鶴の箱もお花も複雑で難しそうですね~
素晴らしい作品を次々生み出されるkayoko様です。
NHK 朝ドラ「ひよっこ」
前頁の続きを進めて参りますね^^。
みね子の父、実は、あかね荘で暫くみね子と
一緒に暮らしましたが、記憶が戻っていなくても
自分の故郷である実家に
帰ろうと思いました。丁度田植えに合わせ、
みね子も実と一緒に帰ることになりました。
↓久しぶりの実家で、お母さんにお父さんを
バトンタッチです。お母さんの喜びは如何ばかりでしょう^^
みね子にとっても嬉しいことですね。
部屋に並んでご対面、家族なのに妙に改まって座っています。
実は長い間心配かけて申し訳なかったと謝るのでした。
翌朝、妹のちよ子も早起きしてお手伝い。
朝ご飯とお昼ご飯の用意ですね。
雨の中家族力を合わせて。
田植えが嬉しくて、という父、実の笑顔。
自分の原点を見つけたのでしょうか。
この日を首を長くして待っていた実の弟、宗男も
実が帰って来てくれたことを大喜びしました。
みね子は田植えの仕事が終わると、すぐ東京へ。
温かい家族に囲まれ、実も違和感なく過ごせる日がやって来ました。
今日もご覧頂きありがとうございました。