十三夜 2007年10月23日 | Weblog 明日と言ふ不確かな幸十三夜 生きて十三夜のお月見ができて良かった、というと あまりに唐突で大げさなと、言われるかも知れません。 でも、私よりお若い当県出身のスポーツウーマン水泳の木原美智子さんが、 今月、くも膜下出血で急逝されたことでもあり、しみじみとそう 思うのです。彼女のスカッとした語り口やキリッとした物腰、 ユーモアのセンスも素晴しく、あの美貌も素敵でしたから とても惜しまれます。今宵の月はまだ円には なっていませんが、今見上げると煌々と輝いています。