前シーズンもスタイリッシュなのに
メロドラマ要素が面白いと書きましたが
今シーズンはさらにパワーアップ

特にマイクはグッダグッダ
男性にしては珍しいほどのウザキャラ
いくら可愛い顔してても
あまりにひどいから私はハーヴィー派に変えましたからね
と、ベタベタなメロドラマがあまり好きでない方は
脱落するかもしれませんが、1人駄目でもいいのです。
主人公2人が格好良いのですから

SUITS 2ND SEASON




そんな主人公に加えて、大都会NYの絵になる風景、
女性陣のお洒落な衣装で
目の保養にもなるリーガル・ドラマ。
事務所のトップ争いや
ハーヴィーとルイスの対決もますます激しくなった
2012~13年にかけてO.A.された全16話も
WOWOWで年末・年始に一挙放送されました
悪友の密告で
"ハーバード卒の弁護士"という経歴を
詐称しているのがバレそうになっている
天才青年マイク・ロス(パトリック・J・アダムス)
NYの大手法律事務所ピアソン・ハードマンの
ボスジェシカ・ピアソン(ジーナ・トーレス)は事実だと知り
シニア・パートナーのハーヴィー・スペクター(ガブリエル・マクト)に
彼を解雇する様、命令するのですが...
一方、事務所にも大きな変化が
以前事務所の共同経営者だった
ダニエル・ハードマン(デヴィッド・コスタビル)が
妻の死をきっかけに戻ってくるのです。
ダニエルと言えば、会社のお金を横領した人物
ジェシカは何とか追い出そうとし、派閥争いも勃発
果たしてジェシカのもとで
シニアパートナーになり損ねたルイス・リット(リック・ホフマン)は
どちらにつくのでしょう

そしてマイクはこのままクビになってしまうのでしょうか
NYきっての凄腕弁護士と天才的な頭脳を持つ青年がタッグを組み
法廷に持ち込む前に様々な駆け引きが行われるリーガル・ドラマは
これまでの法廷ものとは一味違います
ベタベタなメロドラマが好きだからこそ言うんですけどね、
改めて思い返すと法律に関する内容を覚えてないな~
1話1話個別に見れば、ちゃんと興味深く見てるんだけど
たぶんそれ以上に人間関係に引っ張られているんでしょう。
終始、誰かと誰かが対立していてそこに気持ちが持って行かれる。
だからバリバリのリーガルドラマを期待している人には
期待外れになるのかな。
でも私は好き
何と言ってもルイスが好き
まさかイケメン2人を差し置いて
お世辞にも格好いいとは言えない彼を好きになるなんて思ってもいませんでしたが
このドラマの中では断トツ好きなキャラです
皆が自信満々なのに彼だけ妙にコンプレックスがあって
人間味に溢れているのです。
ジェシカのもとではシニアパートナーになれなかった彼が
票集めだと判っていても
いやむしろ気付かない振りをしてなのか、
ダニエルについてしまう所も仕方ないではないですか。
きっと人間そんなものですよ。
そして今までは何だかんだ言っても自分の居場所があったのに
本格的になくなったと思ったら辞表を出すなんて
まあ#12"去りゆく者"でこの辞表を破るハーヴィーが
最高に格好いいんですけど
パラリーガルのレイチェル・ゼイン(メーガン・マークル)が
ハーバードの試験に実力で落ちたのに
「俺のせいだ」なんて言っちゃうのも優しさの表れ
強がっていても本当は弱くて優しくてという彼が居なければ
このドラマは成立していませんよね。
今後も彼の活躍が楽しみです

それに対して、マイク~~
君は何故火中の栗を拾うのだ
確かに弁護士(
では本当はないんだけど)という職業上、
依頼人に感情移入して
おせっかいを焼く所までは、若いし仕方ないかなって思う部分もある。
#11"変えられない事実"なんてまさにそう。
自分の両親が交通事故にあっていて
ハイになって人をはねた人が依頼人だったからいつも以上にこだわっていた。
けど恋愛に関して、どうしてそこまで駄目駄目なの
元カノと不倫するし、
一度は思いとどまったのに、経歴詐称の件を
ついにレイチェルに打ち明けちゃうし~ぃ
自分のピンチを判っているのかい
果たしてこのままずっと事務所で無事に働けるのでしょうか
次のシーズンではもう少し大人になってねと釘を刺しつつ、
気が付けばやっぱりキャラの感想ばかり。
一応、ハーヴィーの危機も脱却し、
ジェシカも再びトップに君臨して、ある程度の平穏が訪れたようなので
シーズン3の夏の放送まで字幕版をもう一度堪能する事にします
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メロドラマ要素が面白いと書きましたが
今シーズンはさらにパワーアップ


特にマイクはグッダグッダ

男性にしては珍しいほどのウザキャラ

いくら可愛い顔してても
あまりにひどいから私はハーヴィー派に変えましたからね

と、ベタベタなメロドラマがあまり好きでない方は
脱落するかもしれませんが、1人駄目でもいいのです。
主人公2人が格好良いのですから


SUITS 2ND SEASON





そんな主人公に加えて、大都会NYの絵になる風景、
女性陣のお洒落な衣装で
目の保養にもなるリーガル・ドラマ。
事務所のトップ争いや
ハーヴィーとルイスの対決もますます激しくなった
2012~13年にかけてO.A.された全16話も
WOWOWで年末・年始に一挙放送されました


"ハーバード卒の弁護士"という経歴を
詐称しているのがバレそうになっている
天才青年マイク・ロス(パトリック・J・アダムス)
NYの大手法律事務所ピアソン・ハードマンの
ボスジェシカ・ピアソン(ジーナ・トーレス)は事実だと知り
シニア・パートナーのハーヴィー・スペクター(ガブリエル・マクト)に
彼を解雇する様、命令するのですが...

一方、事務所にも大きな変化が

以前事務所の共同経営者だった
ダニエル・ハードマン(デヴィッド・コスタビル)が
妻の死をきっかけに戻ってくるのです。
ダニエルと言えば、会社のお金を横領した人物

ジェシカは何とか追い出そうとし、派閥争いも勃発

果たしてジェシカのもとで
シニアパートナーになり損ねたルイス・リット(リック・ホフマン)は
どちらにつくのでしょう


そしてマイクはこのままクビになってしまうのでしょうか

NYきっての凄腕弁護士と天才的な頭脳を持つ青年がタッグを組み
法廷に持ち込む前に様々な駆け引きが行われるリーガル・ドラマは
これまでの法廷ものとは一味違います

ベタベタなメロドラマが好きだからこそ言うんですけどね、
改めて思い返すと法律に関する内容を覚えてないな~

1話1話個別に見れば、ちゃんと興味深く見てるんだけど
たぶんそれ以上に人間関係に引っ張られているんでしょう。
終始、誰かと誰かが対立していてそこに気持ちが持って行かれる。
だからバリバリのリーガルドラマを期待している人には
期待外れになるのかな。
でも私は好き

何と言ってもルイスが好き

まさかイケメン2人を差し置いて
お世辞にも格好いいとは言えない彼を好きになるなんて思ってもいませんでしたが
このドラマの中では断トツ好きなキャラです

皆が自信満々なのに彼だけ妙にコンプレックスがあって
人間味に溢れているのです。
ジェシカのもとではシニアパートナーになれなかった彼が
票集めだと判っていても
いやむしろ気付かない振りをしてなのか、
ダニエルについてしまう所も仕方ないではないですか。
きっと人間そんなものですよ。
そして今までは何だかんだ言っても自分の居場所があったのに
本格的になくなったと思ったら辞表を出すなんて

まあ#12"去りゆく者"でこの辞表を破るハーヴィーが
最高に格好いいんですけど

パラリーガルのレイチェル・ゼイン(メーガン・マークル)が
ハーバードの試験に実力で落ちたのに
「俺のせいだ」なんて言っちゃうのも優しさの表れ

強がっていても本当は弱くて優しくてという彼が居なければ
このドラマは成立していませんよね。
今後も彼の活躍が楽しみです


それに対して、マイク~~

君は何故火中の栗を拾うのだ

確かに弁護士(

依頼人に感情移入して
おせっかいを焼く所までは、若いし仕方ないかなって思う部分もある。
#11"変えられない事実"なんてまさにそう。
自分の両親が交通事故にあっていて
ハイになって人をはねた人が依頼人だったからいつも以上にこだわっていた。
けど恋愛に関して、どうしてそこまで駄目駄目なの

元カノと不倫するし、
一度は思いとどまったのに、経歴詐称の件を
ついにレイチェルに打ち明けちゃうし~ぃ

自分のピンチを判っているのかい

果たしてこのままずっと事務所で無事に働けるのでしょうか

次のシーズンではもう少し大人になってねと釘を刺しつつ、
気が付けばやっぱりキャラの感想ばかり。
一応、ハーヴィーの危機も脱却し、
ジェシカも再びトップに君臨して、ある程度の平穏が訪れたようなので
シーズン3の夏の放送まで字幕版をもう一度堪能する事にします




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