フレンズ 7TH SEASON

こ～んなに面白いのに
シーズン10で終わりだなんて

続きが見られなくなるのが嫌で
勿体無くて
終わらない様にちんたら、鑑賞しています


この辺りになると
本当、完璧なまでのチームワークで
安心して笑えます





フレンズ　7TH SEASON


このドラマにはたくさんのゲストが出演していますが、
今シーズンには
CSI:NYのドン・フラック刑事役でブレイクした
エイディ・ケイヒルがレイチェルの恋人役で登場

若い～～




ついに、ついに
子供の頃から夢にまでみた″結婚″をする事になって
大はしゃぎのモニカ・ゲラー（コートニー・コックス）


一方、あまりの盛り上がりぶりに
お相手チャンドラー・ビング（マシュー・ペリー）は…




レイチェル・グリーン（ジェニファー・アニストン）は
どんどん実力が認められて、さらにキャリアアップ

ラルフローレン″ポロ″スポーツ部門の責任者になり、
助手を雇える事になるのですが…




ジョーイ・トリビアーニ（マット・ルブランク）は
以前プロデューサーともめて降板になってしまった
「愛の病院日誌」彼曰く"愛病"に再び出られる事に

しかも、エミー賞ならぬ、何かの賞にノミネートまでされます



モニカの兄ロス（デビット・シューワイマー）の
うざさも健在で
結婚式の前には説教までする始末



そしてムードメーカーフィービー・ブッフェ（リサ・クドロー）は
結婚式当日、
モニカのバスルームで
使用済みの妊娠検査薬を見付け…



マンハッタンに暮らす仲良し6人組にも
ついにベイビー誕生











最近は昔と比じゃない早さで
次から次へと
新しいものから古いものまでアメリカンドラマを見ている。




それで改めて思うのですが…



やっぱり、1位、2位を争う面白さ

というか好き～～




きっとその理由は、
20代、30代という
人生で自分の事を1番悩む時を描いているからだと思う




これからどうなるのか判らなくて、
良いのか悪いのかも判らなくてもがく時代。



そう考えると今悩んでないもんな～～ぁ



もちろん、そりゃ小さな悩みはありますよ。
けれどやっぱりある程度の方向性は決まっていますから、
昔みたいな不安はない。




モニカが結婚を決めて、
これからもう"トキメク"事が出来ないって
ナーバスになるシーンがあるんだけど、
確かに年を重ねると「気持ちが動く事」って減るんですよね～ぇ。


それは家庭を築いていく上で重要だろうけど、
あの時、
20代に見た時みたいな共感はもう味わえないんだなあと思うと
ちょっと切ない気もします。



あ～～
ますます続きを見るのが勿体ないっっ