単純なクライム・サスペンスとして見れば
なかなか面白いんだけど…
タイトルは一体何の為に付いているのと
思わず突っ込みたくなっちゃうなぁ、やっぱり
前回は2ND SEASONの途中で断念しましたが
今回は着々とファイナルに近づいています。
プリズン・ブレイク 3RD SEASON
この年、アメリカでは脚本家のストライキがあったので
他のドラマもそうですが、ちょっと少なめの全13話。
パナマで逮捕されたマイケル・スコフィールド(ウェントワース・ミラー)は
最も恐ろしいといわれる、刑務官のいない
SONA(ソーナ)刑務所に収容されます。
そこには凶悪犯のティーバッグ(ロバート・ネッパー)や
元刑務官のブラッド・ベリック(ウェイド・ウィリアムズ)も居て
さらには
元FBI捜査官のアレックス・マホーン(ウィリアム・フィクナー)も
マイケルに無実の罪を着せられ、収容。
刑務官がいないので、
自然と囚人の中でも上下関係が出来上がっていて
ここでは麻薬王で5回も終身判決を受けた
ルチェロ(ロバート・ウィスダム)がボス。
逃亡生活にも疲れたマイケルはそんな刑務所の中で
今度はおとなしく過ごすのかと思いきや…
実はSONAにマイケルが入れられたのも
陰謀の一環だったのです
マイケルの兄リンカン・バローズ(ドミニク・パーセル)に
無実の罪を着せたある組織が
今度はリンカーンの息子LJと
マイケルの愛するサラ・タンクレディ(サラ・ウェイン・キャリーズ)を人質にとり、
脱獄しろと脅してきたのです
しかも、ある囚人を連れて脱獄しろと。
その囚人とはジェームズ・ウィスラー(クリス・ヴァンス)。
彼は漁師で、そんな組織は知らないと言うけれど…
果たして彼らに平和は訪れるのでしょうか
大切な人を人質にとられ、
選択の余地のないマイケルは
新たな仲間と第2の脱獄劇を繰り広げます
このシーズンが厳しかったのは、
やはり″無理やりな脱獄劇″でしょう
虜になった人は
あの密閉された空間でちまちま作業をしてるんだけど
マイケルの頭の良さでどか~んとやらかしてくれる
1ST SEASONの様なシチュエーションが良かったはず
ところが今シーズンでは大した知能戦もなく
1番大事な脱獄するシーンがあまりにも…
1度マイケルを裏切って
ウィスラーが1人で脱獄する方法は
確かにエピソードタイトルの通り″強行突破″だけど
個人的には嫌いではない。
いや、むしろあそこまでやるなら潔いし、笑っちゃう
だけど「描いていない」というのは頂けないよなぁ~
リンカーンもバンバン人を殺しちゃって
″善人が巻き込まれているから、同情しちゃう″
ルールも無視
う~ん。
あ、ファンの方ごめんなさいね
これはあくまで個人的な感想です。
もちろんこのドラマは面白いから買ってまで見てるんですから
その前提をお忘れなく
ところで今回はスクレが格好よかったなぁ
最後、マイケル達の居場所をはく様、拷問されるんだけど
決して口を割らなかった。
もともと恋人の為に強盗しちゃって捕まり
その人を守りたい気持ちが裏目に出ているだけで
悪人ではないですからねぇ。
彼には味方しちゃいます。
ファイナルでは幸せになって欲しいな
スクレを演じているアマウリー・ノラスコは
撮影の合間は常にイヤホンを付けている大の音楽好き
体の動きがさすがはラテン系
彼もフェイクシティとか最近ちょこちょこ目にしますので
チェックしてみて下さい
ではではすでにDVDをゲットしている
4TH SEASON(ファイナル)へGO
なかなか面白いんだけど…
タイトルは一体何の為に付いているのと
思わず突っ込みたくなっちゃうなぁ、やっぱり
前回は2ND SEASONの途中で断念しましたが
今回は着々とファイナルに近づいています。
プリズン・ブレイク 3RD SEASON
この年、アメリカでは脚本家のストライキがあったので
他のドラマもそうですが、ちょっと少なめの全13話。
パナマで逮捕されたマイケル・スコフィールド(ウェントワース・ミラー)は
最も恐ろしいといわれる、刑務官のいない
SONA(ソーナ)刑務所に収容されます。
そこには凶悪犯のティーバッグ(ロバート・ネッパー)や
元刑務官のブラッド・ベリック(ウェイド・ウィリアムズ)も居て
さらには
元FBI捜査官のアレックス・マホーン(ウィリアム・フィクナー)も
マイケルに無実の罪を着せられ、収容。
刑務官がいないので、
自然と囚人の中でも上下関係が出来上がっていて
ここでは麻薬王で5回も終身判決を受けた
ルチェロ(ロバート・ウィスダム)がボス。
逃亡生活にも疲れたマイケルはそんな刑務所の中で
今度はおとなしく過ごすのかと思いきや…
実はSONAにマイケルが入れられたのも
陰謀の一環だったのです
マイケルの兄リンカン・バローズ(ドミニク・パーセル)に
無実の罪を着せたある組織が
今度はリンカーンの息子LJと
マイケルの愛するサラ・タンクレディ(サラ・ウェイン・キャリーズ)を人質にとり、
脱獄しろと脅してきたのです
しかも、ある囚人を連れて脱獄しろと。
その囚人とはジェームズ・ウィスラー(クリス・ヴァンス)。
彼は漁師で、そんな組織は知らないと言うけれど…
果たして彼らに平和は訪れるのでしょうか
大切な人を人質にとられ、
選択の余地のないマイケルは
新たな仲間と第2の脱獄劇を繰り広げます
このシーズンが厳しかったのは、
やはり″無理やりな脱獄劇″でしょう
虜になった人は
あの密閉された空間でちまちま作業をしてるんだけど
マイケルの頭の良さでどか~んとやらかしてくれる
1ST SEASONの様なシチュエーションが良かったはず
ところが今シーズンでは大した知能戦もなく
1番大事な脱獄するシーンがあまりにも…
1度マイケルを裏切って
ウィスラーが1人で脱獄する方法は
確かにエピソードタイトルの通り″強行突破″だけど
個人的には嫌いではない。
いや、むしろあそこまでやるなら潔いし、笑っちゃう
だけど「描いていない」というのは頂けないよなぁ~
リンカーンもバンバン人を殺しちゃって
″善人が巻き込まれているから、同情しちゃう″
ルールも無視
う~ん。
あ、ファンの方ごめんなさいね
これはあくまで個人的な感想です。
もちろんこのドラマは面白いから買ってまで見てるんですから
その前提をお忘れなく
ところで今回はスクレが格好よかったなぁ
最後、マイケル達の居場所をはく様、拷問されるんだけど
決して口を割らなかった。
もともと恋人の為に強盗しちゃって捕まり
その人を守りたい気持ちが裏目に出ているだけで
悪人ではないですからねぇ。
彼には味方しちゃいます。
ファイナルでは幸せになって欲しいな
スクレを演じているアマウリー・ノラスコは
撮影の合間は常にイヤホンを付けている大の音楽好き
体の動きがさすがはラテン系
彼もフェイクシティとか最近ちょこちょこ目にしますので
チェックしてみて下さい
ではではすでにDVDをゲットしている
4TH SEASON(ファイナル)へGO
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