みいちゃんの”おかげさま”

ひとり暮らし12年を経て 2016年秋から長男宅で暮しています

関西から関東へ生活の変化を記録します

眼科検診

2014-05-20 21:54:14 | 元気でいるために・・
昨日は4月に1度の眼科検診でした

白内障の検査です

視力などの検査後 診察

病状はすすんでいなくて ほっとしました

眼科が有名な病院で

診察は3人の先生でされていますが

いつも患者さんが溢れています

予約時間から1時間は必ず ずれ込みます

目が悪いと付き添いが必要な患者さんも多いようですから

いきおい待ち人数は増えます

病院側では 患者が迷わず動けるように

検査技師、看護師さんの気配りが行き届き

呼び出しの声は飛び交って

患者側も呼ばれると 手をあげて すぐに立ち上がるひと

看護師さんが見つけてくれるまで知らん顔のひと

車椅子の親子さん、顔が似てる・・優しい娘さん・・

などなど

興味を持って見ていると 退屈しない待ち時間でした






明石公園の野草観察会

2014-05-17 21:31:14 | 花便り


若葉の美しい 静かな剛の池です

ゆずりは明石の

5月楽しもう会は 明石公園の野草観察会でした

講師は 観察指導員の高野哲司さん

集まった会員は10名

先生からルーペをお借りして 

カサスゲ 群生地のヒグラシ池からスタート

「雌花は白い花をつけます。4月末ごろに見にきてください

一面に真っ白ですよ」と先生

この時期、花は終わって実をつけていました

「紫のこれは ニワゼキショウ、これはカモジグサ」

足元の 普段は見過ごしている小さな花達を

ルーペで見ながら解説を聴きました



お城の石垣の下には キンポウゲが咲き競っていました



メノマンネングサ が満開 

石垣の細い隙間からも花をつけた逞しい多肉植物

新年に神社で行われる 「茅の輪くぐり」

その時の茅はこれです とか

万葉時代の草花の話を聴きながら

丹念に足元を見ると 次々と小さな花がみつかります

今は西洋タンポポに圧されて少なくなった関西タンポポも・・・

楚々とした優しい姿です



最後に、フジバカマのある石垣下へ

フジバカマは秋の七草ですが 絶滅の危機にあるそうです

明石公園のフジバカマも

「危うい所で免れて 今はここまで成長しました

花を咲かせ、アサギマダラもやってくるようになりました」と

苦労話もお聞きしました

ルーペ片手に ゆっくり、のんびり 春の野草の観察

明石公園の良さを満喫しました









旬の鯛

2014-05-16 20:26:54 | 今夜のごはんは・・


鯛の背身を買ってきました

半分は昆布を載せて酢〆にしました

明日、和風サラダにつかいます

さすが 旬の明石の鯛は美味!!


鯛刺身大根、きゅうり添え
野菜炒め(豚肉、ピーマン、ナス、玉ねぎ)
ひじき煮(ひじき、人参、竹輪、むきえんどう)
酢の物(もやし、人参、きゅうり)
小松菜お浸し

赤飯をいただいたよ

2014-05-15 18:59:44 | 今夜のごはんは・・
誕生日プレゼントの赤飯を

地域の高年クラブから戴きました

毎月15日に誕生日を迎える会員宅に届きます

何事もお世話役が居られるからこそ

ありがたくいただきました

今夜は



赤飯、焼き鶏サラダ(焼き鶏、卵、キャベツ、キュウリ、玉ねぎ、とまと)
ひじき煮(ひじき、人参、ちくわ、むきえんどう)
酢の物〔大根、わかめ、キャベツ)澄し汁(豆腐、湯葉、葱)