みいちゃんの”おかげさま”

ひとり暮らし12年を経て 2016年秋から長男宅で暮しています

関西から関東へ生活の変化を記録します

きつつき?

2017-01-14 17:08:40 | 日記
「コンコンコン コンコンコン」

何の音? 誰?

「あ、きつつき!」

今朝 小さな鳥が  

窓をノックしていました 

カーテンを開けると飛び立って

何度も何度もやってきては「コンコンコン」

ワンコは私達より 早く察知して

そわそわしながら 低く「ワン」と ひと吠え

何処から来たのかねえ
 
あの丘の林に居るのかしら

どんな生態?

調べてみると、近年は都会でも見かけるとか

林が有れば どこでも生息しているそうです 

ではやっぱり、あの丘の林だ

キツツキの生態

キツツキは「木を啄(ついば)む鳥」とされるように、多くの種では自ら木材に穴をあけたり、木に穴を掘って広げ巣を作り、その中に卵を産み雌雄交代で抱卵し、ヒナを育てます。

キツツキが木を啄む理由は木の中にいる昆虫をつついて見つけること、求愛行動や縄張りを知らしめるためのコミュニケーション行動、巣を作ることなどがあります。キツツキといえば、木をつついて餌をさがしているイメージをお持ちの方もいるかもしれませんが、実際は木をつつく行動には様々な理由があるのです。

さらに、木をつつくことで人間が爪を切るように嘴を程よい状態に保つこともできるらしいのです。また、この穴はキツツキが新たに巣を作るときにはリスや他の小鳥の住処としても使われるのです。