5月31日(月)午後からボッチャ大会を行いました。
見晴台学園の生徒と見晴台学園大学の学生が一緒になり、チームを作って行いました。
チームの名前は「ちこちゃん」「アポロ」「バルサ」「ポッキー」。自分たちで話し合ってチーム名を決めました。
試合は1点を争う好ゲームが展開され、ジャックボール(目標球)に近づく投球の時には自然と拍手やかけ声が出て、
周りで応援している人も大変盛り上がりました。
このボッチャ、簡単そうに見えますが意外と難しく、微妙な力加減が勝負の分かれ目になり、どこにボールを置くかで試合展開が変わってきます。
やればやるほど戦略の深さに驚かされます。
普段はそれぞれで授業・講義を行っているので、交流が少なかった学園生徒と大学学生。
今日のこの合同企画で少し距離が近づいたかな…。
片付けが終わって、会場から出るときに「また次もやりたいね!」と声が聞こえてきました。
ぜひまたボッチャ大会やりたいですね。