見晴台学園トピックス

 1990年、学習障害や発達障害の中学生・高校生が学ぶ全国にも珍しい父母立の学園です。

学園・大学合同企画「ボッチャ大会」

2021年06月01日 | 日々つれづれ

5月31日(月)午後からボッチャ大会を行いました。

見晴台学園の生徒と見晴台学園大学の学生が一緒になり、チームを作って行いました。

チームの名前は「ちこちゃん」「アポロ」「バルサ」「ポッキー」。自分たちで話し合ってチーム名を決めました。

試合は1点を争う好ゲームが展開され、ジャックボール(目標球)に近づく投球の時には自然と拍手やかけ声が出て、

周りで応援している人も大変盛り上がりました。

このボッチャ、簡単そうに見えますが意外と難しく、微妙な力加減が勝負の分かれ目になり、どこにボールを置くかで試合展開が変わってきます。

やればやるほど戦略の深さに驚かされます。

普段はそれぞれで授業・講義を行っているので、交流が少なかった学園生徒と大学学生。

今日のこの合同企画で少し距離が近づいたかな…。

片付けが終わって、会場から出るときに「また次もやりたいね!」と声が聞こえてきました。

ぜひまたボッチャ大会やりたいですね。

 

 

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