見晴台学園トピックス

 1990年、学習障害や発達障害の中学生・高校生が学ぶ全国にも珍しい父母立の学園です。

第3回みはらしだいまつり

2007年10月29日 | 日々つれづれ
 心配されたお天気でしたが、少し動けば汗ばむほどのよいお天気となりました



 お天気に誘われ、お客さんもたくさん遊びに来てくださり、主催者発表では270名ということでした。

 生徒たちの掛け声とともに「鯛車」(2007)、「ウルトラマン」(2006)、「ピカチュウ」(2005)のおみこしを担ぎながら入場。その後、みはらし名物「よさこいソーラン」を生徒・親・教員で踊り、にぎやかなオープニングセレモニーとなりました。



 20店舗近いお店にはいつもお客さんが並び、食べ物のお店はほとんど完売となるほど盛況でした。



 今回は地域の子どもたちに喜んでもらいたいという思いで、無料の綿菓子やゲームコーナーを企画しました。各コーナー、いつも子どもたちが集まり、笑顔がたえませんでした。



 今年初めて"柳森公園"でみはらしだいまつりを行うに当たり、生徒や親・教員はもちろんですが、ボランティアやOB、地域の方など多くの人たちが関わってくださいました。OBの中には前日からホテルに泊まり、当日朝7時から会場設営を手伝ってくれる人もいて、頼もしさを感じました。

 また来年も見晴台学園一丸となって準備し、多くの笑顔が見られるようなまつりをむかえられるよう、頑張って行きたいと思っています。



 どうも、ありがとうございました。