道彦の散歩道

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毎日の事件事故の記録

09/11 マダムシンコ

2014年09月11日 | スイ-ツ・お菓子

【マダムブリュレ】

「マダムブリュレ」は、メープルシロップを効かせたバウムとキャラメリゼの香ばしさが絶妙にマッチするバウムクーヘン。

メープルシロップをしみ込ませたバウムクーヘンの表面に、フランス産カソナード(赤砂糖)をたっぷりまぶし、一気にキャラメリゼした一品。ほかではあまり味わえない、「マダムシンコ」を代表する超人気定番商品のひとつ。

ベースとなるバウムクーヘンは新鮮な卵とカナダ産のメープルシュガーに、ニュジランド産とハチミツを惜しげも無くタップリと入れて作ったもの。「これをクレームブリュレに見立てたらどうなる?」との発想から、この人気商品が生まれた。

口に入れた時に感じるキャラメリゼした香ばしい飴の風味と、バウムクーヘンの絶妙なバランスは、開発当時、思い描く最高のハーモニーを追い求め、マダムが来る日も来る日も試行錯誤と改良を重ね、ようやくたどりついた味。

その甲斐あって、今や多くのお客様から「一度食べたら忘れられない味」、「パリパリッとした飴とバウムが絶妙!」とお褒めの言葉が寄せられる大ヒットスイーツに成長した。

『冷やしてっとり、温めてふわっ』・季節で気分や味わいもチェンジ。

好みに合わせて味わい方を変えられるのも「マダムブリュレ」の魅力の一つ。
冷蔵庫でしっかり冷やすと、バウムクーヘンがまるでアイスクリームのようなしっとりした食感に変化する。ほろ苦さが香るパリパリッとした冷たい飴が程よいアクセントになり、思わず癖になると評判。

「焼きたての食感を楽しみたい」という方は、電子レンジで軽く温める。バウムクーヘンは温まり「フワフワ」になるが、飴のパリパリ感はほぼ残るため、「ふわっ、パリッ」の変わらぬ美味しさを味わえる。

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【4色バウム】

「しっとりふんわり」のバウムクーヘンそれぞれ4つの化粧を施したもの。1ホールで4度美味しいボリュームたっぶりのバウムクーヘンは季節によって装いを変える「マダムシンコ」でしか楽しめない特別なスイーツ。

マダムブリュレ・塩キャラメル・抹茶バウム・カボチャモンブランバウムの4つの味を楽しめる。

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【マダムクロワッサントースト】

小麦本来の風味を生かし、上質バターを何層にも折り込んで、丁寧に焼き上げたデニッシュパン。

トーストするとバターと砂糖の甘さ、小麦の風味がより一層広がって、表面はサクサク、中はふわふわの食感を楽しめる。
コクがある反面、しっりした生地で飽きのこない味なので、毎朝の朝食としても、午後のティータイムのお供と出来る。トーストしている間の、いっぱいに広がる芳醇なバターの香りが優雅な時を演出する。

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【幸せのクローバータルト】

パイ生地にプリンを流し込み、キャラメリゼしたもの。決して甘過ぎない上品な甘さと、カラメルの少し大人なほろ苦さが絶妙に絡み合うプリンタルト。
冷凍のままヒンヤリ美味しいアイスタルトとして食べるもよし、解凍してトロッとした濃厚で滑らかなプリンと、ソース状になったカラメルの味を楽しむのもよし、電子レンジで温めて、エッグタルトのようなクリーミーな卵の風味を楽しむのもよし、と3つの食べ方を楽しめる。

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【マダムマカロン】

「マダム」のトレードマークであるヒョウ柄とロゴ、マダム自身をイメージした可愛らしいキャラクター「マダムちゃん」が描かれた印象に残る可愛い「マカロン」。

表面のパリッとした食感と、口の中に広がるっとりとした軽やかな食感のバランスが絶妙で、ほどよい甘さとメリハリのある食感を楽しめる。他にあまり見られない個性豊かな5つのフレーバーを取り揃えている。

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【マダムラスク】

ラスク特有のカリカリ、サクサクとした心地よい食感と、デニッシュ特有のバターの効いた優しい甘さが合わさった今までにないラスクである。
シュガーバター・イチゴ・0番茶・マイヤーレモンと4つの味を取り揃え、一人でこっそり楽しむおやつとしても、贈り物としても喜ばれる逸品。

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【川村信子(マダムシンコ)】

川村信子は株式会社カウカウフードシステム創業者であり、現在は同社代表取締役会長。

『経歴』

1951年生まれ。島根県太田市出身。父親は16歳で来日した韓国人、同じく韓国人の母親の間から在日2世として生まれる。5人兄弟。
10歳の時に「大阪に行けば金持ちになれる」と考えた父の思い付きから、島根県から大阪府に移住。
1972年に貧しく厳しい環境に反発し、母親が用意してくれた50万円で、スナック喫茶を開業。未経験のまま18歳で自分の店・不動産・高級クラブ・貴金属などの販売を経て、26歳の時に大阪府で高級クラブをオープン。

1989年37歳の時に上京。4ヵ月でNO1銀座ホステスになり、1990年僅か9ヵ月後に独立し、クラブ「銀座クラブ信子」をオープン。そこでボーイの面接に来た、後に夫となる19歳年下の川村幸治と出会う。
1993年8月1日西宮市に、「焼肉ハウスダンテ」開業。バブル崩壊後、1998年銀座クラブ信子を閉めて大阪に帰り、1999年8月1日高槻市に「焼肉かうかう倶楽部」を開業。
2002年に結婚。その後、株式会社カウカウフードシステムを設立。2006年2月、高槻市の「焼肉かうかう倶楽部1号店」が放火よる火災に見舞われる。
2006年11月に洋菓子店・喫茶店「マダムシンコ」をオープン。独創的な菓子の創作によって関西での人気店となり、関東にも進出している。テレビ出演も多く、全国的に認知されている有名洋菓子店として成長を続けている。


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