道彦の散歩道

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ
毎日の事件事故の記録

西上経営組合:10/10/22

2010年10月22日 | インポート

鹿追町の「西上経営組合」は、自社の畑40ヘクタ-ルに「ボタン種」を蒔き付け、収穫、乾燥、製粉、販売まで一貫して行っている。石臼で自家製粉したボタン蕎麦粉は「にしかみ」ブランドとして関東地方にも広く定着している。ボタン種を挽きぐるみした蕎麦粉を10割で手打ちしている蕎麦は、コシが強く、風味豊かで、旨い蕎麦でした。

汁はカツオベ-スであるが、「かえし」の熟成が少し足りないように感じたが、旨い汁です。

「やさい天そば」を注文しました。山の中の蕎麦屋で「エビ」が入っていないのは当然で、野菜の旨味が引き立つ旨い天麩羅です。

店舗の隣に「蕎麦打ち」が体験できる施設があり、蕎麦に対する情熱が感じられます。

Img_0397

Img_0400

Img_0401

      ↑

蕎麦打ち体験施設です。