明日は、『さよなら原発させぼの集い』の連続講座の4回目です。
と言っても、DVDを見て語り合うだけ
とても普段着的な、まあ早い話が井戸端会議ですね。
でも、そんな日常が大事だと私たちは思っているので、
よかったら、初めての方も気軽にご参加ください。
明日見るDVDはこちらです。
『核のゴミどうすんの?山本太郎と広瀬隆のドイツ取材3000kmの旅』
福島原発事故を教訓として脱原発を決めたドイツですが、
原発の廃炉作業は、そのずっと前からおこなわれていました。
東西ドイツが統一された1990年、
それまで稼働していた東ドイツの原子炉5基は、安全面の不備からすべて廃炉と決定、
その後順次作業が始まり、2009年までに完了する予定でした。
しかし、放射能汚染の高さから機器が故障する等のトラブルが多発、解体は今も終わっていません。
ドイツの廃炉の実態、中間貯蔵施設や最終処分場問題など、私は知らないことだらけ。
数年後の日本の現実かもしれない、その実態を一緒に見てみませんか?
そして、今、やるべきことは何か考えてみませんか?
「さよなら原発」上映会~核のゴミどうすんの?
日時:9月28日13:30~16:00
場所:スピカ(アルカスさせぼ2階)第2研修室