貢蕉の瞑想

青梅庵に住む貢蕉の日々のつぶやきです。

降らずとも、蓑と笠の準備!再現を!!!

2022-11-28 10:29:05 | 日記
令和4年11月28日(月)
登米市: 登米神社        
 山の中腹にあり。
 鄙びた閑静な神社。

 奈良時代以前からこの地には
「遠山(とおやま)村」という村があり、
これが「登米(とよま)」の語源?

 旧登米町周辺には
明治時代の建造物が多く、
「みやぎの明治村」と呼ばれ,
大切されている。
 登米神社の随身門の随身像も
印象に残った。
<随神門より>

<随神呍像>
 
<随神阿像> 

 芭蕉の句碑は、見つからず。
あれば、
「降らずとも 
  竹植うる日は 
    蓑と笠」

 再度、
参拝の御礼と旅の祈願をし、
浄めた心で 
神社を後にする。