貢蕉の瞑想

青梅庵に住む貢蕉の日々のつぶやきです。

どんぐりころころ・・・芭蕉への感謝の思い募る!

2022-11-13 10:10:11 | 日記
令和4年11月13日(日)
 松島 : 観 瀾 亭   
 観瀾亭大欅の説明 
 
 観瀾亭は、文禄年中に、
豊臣秀吉から伊達政宗が拝領した
伏見桃山城の一棟で、
江戸品川の藩邸に移築したものを、
二代藩主忠宗が一木一石変えず、
この地に移したものと伝えられている。

 童謡「どんぐりころころ」は、
松島町出身の青木存義氏が、
文部省在職中の大正年間に、
松島での幼き日を偲び作詞したもの。

 雄島へ向かう途中で、
歴史建造物・地元の出身の歌碑
「どんぐりころころ」、

独特の形をした大欅、

そして、
六年過ぎてもまだ復興中の様子等々

未知の遭遇!
 自然の強さ

 芭蕉への感謝も募る朝となる。

        そして、雄島入口へ。